2019-09-15から1日間の記事一覧
ライト級5分5R。セラーニ4位、ゲイジー5位。 両者ともに劣勢になっても引くことがない激闘型ファイター。セラーニは4試合連続、ゲイジーは5試合連続でボーナス獲得中。タイトル戦線は王者ヌルマゴと、セラーニに勝ったファーガソンの対戦が濃厚だが、ファー…
ライトヘビー級。テイシェイラ9位、クリロフ13位。 来月40歳になるテイシェイラ。UFC5連勝でJJのタイトルに挑戦したが完敗。その試合から10戦では5勝5敗でじわじわランキングを下げ、ここ2試合はノーランカー相手にオッズも僅差になるほど評価が下がっている…
ヘビー級。 実に4年ぶりの復帰となるダフィー。10年前のUFCデビュー戦では7秒でKO勝ちし、ヘビー級最速フィニッシュ記録を現在も保持している。しかし次戦で逆にKO負けすると、UFCと揉めてリリース。日本でアリスターとDREAMのタイトル戦で対戦したがKO負け…
ウェルター級契約だったが、ペレイラが1ポンドオーバーでキャッチウェイトに。 異次元MMAの体現者ペレイラ。三角飛びバク宙パスガード、飛び蹴りなど、奇想天外な動きで観客を沸かせるが、一方では無駄な動きで星を落とすことも多く、戦績は23勝9敗。UFC初戦…
ミドル級。ホール12位、ACJ13位。 UFCトータル7勝7敗のホール。TUF出場時は未来のUFC王者と持ち上げられていたが、TUF決勝でケルヴィン・ガステラムに判定負けして以来、期待を裏切ることが多い。しかし、日本大会でのゲガール・ムサシ戦でローリングソバッ…
ライトヘビー級。サークノフ15位。 ラトビアのサークノフはUFCデビューから4連勝。そこでUFCと契約で揉めて、リリースになりかけてなんとか契約がまとまったものの、その直後の試合で秒殺KO負け。そこからは1勝3敗。柔道の投げからのテイクダウンが武器だが…
ヘビー級。ティブラ14位、サカイ15位。 ポーランドのティブラはUFC4勝4敗。ヘビー級の下位の方でやや勝ちが多いが、トップ10ランカー相手には差を見せられて敗れている。UFCでは2度KO勝ちがあるが、それ以外の試合ではテイクダウンしても押さえ込みから先に…
バンタム級。 代役で急遽UFCデビューが決まったメインカードのトリスタン・コーネリーを除くと、最後に登場するカナダ勢となるスミス。会場のあるブリティッシュ・コロンビア州出身。5月に代役としてUFCデビューし、同じカナダ勢のベテラン・ミッチ・ガニヨ…
バンタム級。 昨年のTUF27バンタム級で優勝した地元カナダのカトーナ。無敗の中の無敗を決めるというTUFで優勝し、優勝後の初戦も勝利したが、前戦でマラブ・デヴァリシビリのしつこいタックル連打にテイクダウンを許し、判定負けでMMA初黒星を喫した。柔術…
フェザー級。 レスリングベースのグラップラーで、UFCでも6勝中4つのチョークでの勝利があるスケリーだが、現在キャリア初の連敗中。前回はボビー・モフェットのギロチンに苦しみ、試合を止められた後タップしていないと抗議したが裁定変わらず(後に提訴し…
バンタム級。 ベテランスモルカはアルコール中毒で一度リリースされたが、昨年の中国大会で再契約。UFCデビューとなる地元のスムダルジに終始一方的に攻め続け、最後は腕十字でタップアウト勝利。しかし2戦目はマット・シュネルに必殺のギロチンから三角絞め…
ライト級。 地元カナダのプレポールク。今回、カナダ勢は4人だけだが、UFC2勝1敗のカトーナを除くと、メインカードに代役出場のコーネリーはデビュー戦、プレポールクとコール・スミスはUFC1戦のみ。4人合計でも5戦3勝2敗。プレポールクは前回地元大会で負傷…
6時開始。