2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧
メインカードより。
ミドル級1回戦。 貴重な若い重量級村元。23歳で昨年のマーシャルワールド杯で優勝してプロ昇格。昨年は地元熊本で行われたキックのヘビー級トーナメントでも勝利して優勝している。小学生のわんぱく相撲全国大会で準優勝したこともある。 ガッツマン荒井は来…
ミドル級1回戦。 マッハ道場山下は昨年のネオブラウェルター級に出場したが、スタンドで打撃を入れられる展開で判定負け。その後、HEATやNEXUSに出場するも連敗。階級を上げての出場となる。 廣野も昨年のネオブラウェルター級にエントリーしていたが、前日…
ライト級1回戦。 パラエストラ広島の春川は29歳。9年前、福岡で行われたGLADIATORなどに出場経験があるが、実質これがプロデビュー戦。 中田は昨年のアマチュアパンクラス全日本選手権に優勝してプロデビュー戦となる。HEARTS所属の24歳。バックボーンは空道…
ライト級1回戦。 鹿志村はこの春に高校を卒業したばかりの18歳で、パンクラス初の21世紀生まれ。小4から柔道を始め、息子をプロ格闘家にしようと目論む父のバックアップで柔術も並行して行い、柔道では県大会優勝、柔術では紫帯で全日本選手権優勝などの実績…
フェザー級2回戦。 21歳の井上だが、ここまでプロ4戦全勝。父はプロシューターの井上正也で、まだ日本では数少ない、パウンドありのMMAをアマチュアから始めてプロになった親子。2月の1回戦はパウンドで1RKO勝ち。 23歳のDARANIは一昨年ネオブラ準優勝、昨年…
バンタム級1回戦。 KRAZY BEE所属宮島は1回戦がプロデビュー戦で、ノーガードでステップしパンチを入れる堀口スタイルで相手の目を腫らしてのドクターストップ勝ち。23歳。 パンクラスイズム横浜所属大谷は27歳。一昨年にプロデビューしてから5連敗していた…
フライ級2回戦。 24歳の山中はパンクラスデビューは昨年12月だが、NEXUS等でキャリアがあり、これが18戦目(8勝8敗1分け)。2月の1回戦はプロデビュー戦の川北相手にテイクダウンで攻め判定勝ち。 関西在住のペンキ屋ファイター井上は2月の1回戦が東京デビュ…
フライ級1回戦。この試合も3月に予定されていて延期となったもの。 パンクラス2勝3敗の田代。ネオブラは2018年に出場したが、優勝した大橋と1回戦で当たり敗退。前戦は力也のプロデビュー戦で、ジャーマンで投げられスタンディングギロチンに捕まり一本負け…
フライ級1回戦。本来3月に予定されていたが、イベント中止により順延となっていた。そのため、別ブロックではすでに2回戦まで進んでいる組み合わせもある。 西村は昨年のネオブラでプロデビューしたが1回戦負け。しかしその後は判定で2連勝中。 コブラ会梅川…
フェザー級ノンタイトル戦。王者ISAOとライト級5位のアキラ。 王者ISAOは昨年はナザレノ・マレガリエとの王座統一戦で接戦を制し判定勝ち。防衛戦ではかつて敗れたカイル・アグオン相手にやはり接戦となりスプリット判定勝ち。 ライト級トップランカーのアキ…
女子フライ級2位ライカ・3位端。 元ボクシング世界王者ライカは45歳。パンクラスでは8戦目となるが、中井りん戦以来2度目の日本人対決。昨年は3戦して2勝1敗で、チョークでの一本勝ちもある。 Invictaでのタイトルマッチ経験もある端は42歳で、昨年シッジ・…
ウェルター級。中村6位。菊入はランク外。 柔術・柔道がバックボーンでともに黒帯の中村。パンクラスでは6連敗中だったが、現在初の2連勝中で、直近の試合では2011年に敗れた一慶にリベンジ勝利した。 キックボクシングのキャリアもある菊入は2017年にMMAデ…
フライ級。杉山12位、有川14位。 一昨年のネオブラで準優勝した杉山。元バンタム級王者で修斗からの出戻りとなる井上学にポジションを取られる展開で判定負けし連敗したが、昨年はGLADIATOR王者加マーク納、ランカーの中村龍之に判定で連勝。柔術バックボー…
バンタム級。平岡12位。 昨年のネオブラ王者平岡。ボクシングがバックボーンで、ネオブラ決勝ではタックルを切ってのパンチの手数で判定勝ちしている。 花レメは仕事の都合でプロの試合からは離れていたものの、昨年再起。坂野周平と対戦し、3Rにはパンチで…
バンタム級。 大阪在住の土肥は5年ぶりの東京登場。前戦はDEEP&パンクラス大阪大会で稲垣組の三村亘に判定負け。 関原はアマMMA日本代表経験があり、昨年プロデビューすると、1年で3勝。最初の2戦は判定だったが、3戦目は1Rにパンチのラッシュで初のフィニ…
フェザー級。 GRABAKA小森は昨年7月にパンクラスデビュー戦でKO勝ちし、2ヶ月後にも試合が組まれて判定勝ち。12月に3戦目が組まれたが、元ランカーの林大陽に序盤はテイクダウンを奪い攻勢だったものの、次第に消耗し、後はテイクダウンを奪えず打撃をもらっ…
ライト級。 元ZSTライト級王者平は昨年7月のパンクラスデビュー戦では松岡崇志相手にすぐに組み付いていく展開から、ポジションで劣勢となり判定負け。2戦目もすぐに組み付いていく展開から、密着した状態からのアッパーでダウンを奪うなどして判定勝ち。今…
フライ級。 2011年のネオブラで優勝し、そのまま連勝を続けて翌年清水清隆のタイトルに挑戦した安永だがKO負けでタイトル奪取ならず。その後、一時5連勝したものの、そこから6連敗の泥沼に。37歳となり、2年ぶりの再起戦で4年ぶりの勝利を狙う。 聡-S DATEは…
フェザー級。 2018年にパンクラスでプロデビューし2連勝した櫻井。昨年はONEウォーリアーシリーズで2戦し1勝1敗。格闘技を始める前は3歳から17年間剣道をしており、四段を取得している。 HEARTS所属風間は23歳でこれがプロデビュー戦。柔術からMMAに転向して…
バンタム級。 レスリングエリートの力也は就職して働いていたが、ABEMAの格闘代理戦争の募集を見て格闘家になることを決意し退職。昨年プロデビューするとギロチンチョークで一本勝ち。2戦目はTRIBEの後藤と対戦すると、カーフキックを効かされたところにパ…
14時45分開始。
3月に政府からのイベント自粛要請を受け、MMAイベントとしてはいち早く中止を発表したパンクラスがようやく始動。3・4・5月の3大会が中止となり、7月大会も日程をスライドしての実施となる。 メインはフェザー級キング・オブ・パンクラシストISAOのノンタイ…
ロバート・ウィテカー 1.83ダレン・ティル 2.00 マウリシオ・ショーグン 1.54アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ 2.60 ファブリシオ・ヴェウドゥム 3.80アレクサンダー・グスタフソン 1.29 マリーナ・ホドリゲス 1.61カーラ・エスパルザ 2.45 ポール・クレイ…
フライ級王座決定戦。フィゲイレード1位、ベナビデス2位。 前回対戦時はフィゲイレードが計量失敗し、ベナビデスが勝利した場合のみのタイトル戦になり、フィゲイレードが2RKO勝ち。タイトルは空位のままとなったが、ダイレクトリマッチが組まれた。今回はフ…
ミドル級。ハーマンソン6位、ガステラム7位。 テイクダウン&パウンドが武器のハーマンソンは、ギロチンでランカーのデイヴィッド・ブランチに秒殺勝利しランキング入りすると、初めてメインで組まれたホナウド・ジャカレイ戦ではスタンドとテイクダウンして…
ライト級。 ムエタイ、カポエイラがバックボーンで、リーチが長く身体能力が高いストライカーのディアキーシーは、ローカル全勝、UFCでも3連勝で期待されていたが、ランキングに辿り着く前に初黒星を喫すると3連敗。負け方も悪く、リリース濃厚かと思われて…
女子フライ級。 シュートボクセ出身のリプスキは、ポーランドのKSWで王者となり、期待されてUFCに参戦したものの2連敗。リリースがかかった前回は、直前で相手が欠場し、急遽代役デビューとなった階級下のイザベラ・ジ・パードゥアにパンチでダウンも奪い判…
フライ級。パントージャ4位、アスカロフ7位。 パントージャはTUF24では扇久保と同じ子持ちファイターとして意気投合し、友人同士だったが、トーナメント準決勝で対戦しテイクダウンを奪われる展開で判定負け。しかしUFCデビューできたのはパントージャ。UFC…
ライトヘビー級。 ジョージアのドリーゼは昨年の4月・6月のUFCデビュー戦をいずれも負傷欠場。6月のカザフスタン大会でイブラギモフと対戦予定だったが、イベント自体がキャンセルになり、ファイトアイランドで実現することになった。32歳で6戦全勝。格闘技…