2021-11-07から1日間の記事一覧
ウェルター級タイトルマッチ5分5R。コビントン1位。 勝てばUFCウェルター級史上2位タイとなる5度目の防衛となるウスマン(1位は9回のGSP、現在2位はマット・ヒューズ)。アマンダ・ヌネスの女子バンタム級王座に並んで現UFC王者の最多防衛となる。過去4度の…
女子ストロー級タイトルマッチ5分5R。ウェイリー1位。 4月にナマユナスがウェイリーを破りタイトルを獲得してからのダイレクトリマッチ。ナマユナスは最初にタイトルを獲得した時もヨアンナに1RKO勝ちで、同じようにダイレクトリマッチが組まれたが判定勝ち…
バンタム級。エドガー8位、ヴェラ13位。 元ライト級王者エドガー。フェザー級では3度タイトルに挑戦したが、いずれも判定負けでタイトル獲得ならず。最後の挑戦としてバンタム級に落とすと、初戦でいきなりランキング5位のペドロ・ムニョスにスプリット判定…
フェザー級。バーゴス14位、クアランティーロはノーランカー。 地元ニューヨーク生まれのバーゴス。タイガー・シュルマンMMA所属で、UFC6勝3敗。前戦はストライカーのバルボーザに打撃で正面から打ち合っていたが、右フックをもらった後、5秒後に効いてダウ…
ライト級。ゲイジー2位、チャンドラー5位。元WSOF王者ゲイジー vs. Bellator王者チャンドラー。 ゲイジーは昨年トニー・ファーガソンを破り暫定王座を獲得。10月にはついにハビブ・ヌルマゴメドフ戦で世界の頂点に挑み、1Rはローキックを効かせてチャンスを…
ミドル級。 UFCデビュー戦となるペレイラはGloryのミドル級&ライトヘビー級二冠王。UFCと契約後の9月にライトヘビー級王座防衛戦を行ったがスプリット判定負けしている。MMAは2015年と2016年に3戦し2勝1敗だったが、昨年フィーダーショーのLFAで4年ぶりの試…
ライト級。 ニューヨーク生まれのニューヨーク育ちアイアキンタ。前回出場した2018年のニューヨーク大会では、計量当日に代役としてハビブ・ヌルマゴメドフのタイトルに挑戦が決定(ただし、アイアキンタは非タイトルマッチのつもりで1ポンドオーバーで計量…
ミドル級。 ホーズはUFCデビューから3連勝中。ローカル時代は勝った試合はすべてフィニッシュ勝利で、UFC初戦も秒殺KO勝ちしたが、その後2戦はテイクダウンから固めての勝利。ジュニアカレッジのレスリング全米王者。 カーティスはUFCデビュー戦。2018年のコ…
ミドル級。シャバージアン11位、イマヴォフはノーランカー。 ローカルからコンテンダーシリーズまで全試合1Rフィニッシュ勝利、UFCデビュー戦はスプリット判定勝ちだったが、そこからまた1Rフィニッシュ勝利で驚異の新人と期待されていたシャバージアンだが…
ウェルター級。 アイルランドのギャリーはUFCデビュー戦。プロデビューが2年前でまだ23歳。プロデビューから7戦全てがCage Warriorsでの試合で、6月の王座決定戦で勝利しウェルター級王者になっている。191cmの長身から繰り出すジャブ、ギロチンやダースチョ…
ヘビー級。 36歳のヴィランテは一時ランキングにも入っていたことがあったがUFCでは7勝10敗と負け越し。特に現在は3連敗中。2戦前からヘビー級に上げたが、ここまで勝ち星はない。地元ニューヨークでの今回の試合で引退することを表明している。Bellatorライ…
ライトヘビー級。 UFCリリース→キックに転向しGloryでタイトル挑戦→リリースから10年後、元キックボクサーとしてUFC再契約というドラマチックな格闘家人生を送っているジャコビー。最初のUFC契約時は0勝2敗でリリースされたが、今回はここまで3勝0敗1分け。…
フェザー級だったが、TJ・ララミーの代役として2週間前にUFCデビューが決まったソウザが体重を落としきれず、2.4ポンドオーバー。キャッチウェイトに。 2018年にK-1で久保優太のタイトルに挑戦もしているバダザリアン。まさかその後両者ともにMMAに転向しよ…
フライ級だったが、ベルガラが1.5ポンドオーバーでキャッチウェイトに。 9月のコンテンダーシリーズで、ボディへ膝を突き刺してわずか41秒でKO勝ちし、UFCとの契約を決めたベルガラ。9勝2敗1分けの30歳。 オズボーンはUFC1勝2敗。重い打撃とガードからの仕掛…
7時開始。