フェザー級5分5R。 ランキング2位エドガー vs. 3位スワンソン。1位メンデスが先月挑戦したばかりなので、通常ならそのまま次期挑戦者決定戦だが、5位のマクレガーに話題を持って行かれっぱなし。両者とも試合のインパクトで評価を覆したい。 タックルのフェ…

ライト級。 ライト級最強の攻撃力を誇るストライカーのバルボーザだが防御力には不安が残る。UFCでの2敗はいずれも打撃をもらってダウンしてからの負け。対するグリーンは一発の重さではなく間合いをとってのカウンターが武器。ランキングはグリーン7位バル…

フライ級。 ランキング11位のピケット。バンタム級時代、現王者DJにMMA初黒星を与えているピケットだが、前回は上位ランカーのマッコール相手に得意のワンパンチを狙いすぎ空回りして敗退。 ケイムスはバンタム級時代に微妙な判定ながらカン・ギョンホを破っ…

ヘビー級。 D-1レスラーのロショルトは前回ランカーのソア・パラレイに勝ったものの、パラレイがランク外になっただけで自身のランキング入りはなし。D-1レスラーでテイクダウンは強いが、そこからの膠着が多い。UFC戦績は3戦全勝。 相手はミルコに勝ったオ…

フライ級。 地元テキサス生まれのランキング2位べナビデス。なぜかランキング11位のピケットよりも早い試合順。トップ選手だがDJには1RKO負け。ランキング1位ダドソンが長期欠場中なので挑戦に一番近い位置にはいるが、負け方が悪かったため、まだ再挑戦の機…

ライト級。 4月に五味と対戦し、得意の派手に殴りあう展開に持ち込んだものの判定負けしたヴァリフラッグ。対するワイマンは五味と接戦だったマック・ダンジグに2勝している。上からも下からも攻められるグラップラーで、UFC戦績9勝5敗のベテラン。 パンチで…

ヘビー級。 過去にリコ・ロドリゲスやティム・シルビアに勝っているロシアンファイター・マゴメドフだが、UFCデビュー戦では同じくデビュー戦のヴィクトル・ペスタ相手に1Rダウンを奪われ、2R以降の打撃の手数で勝ったものの内容は低調。相手のコープランド…

ミドル級。 ミドル級の巨人バーナット。198cmの長身と長いリーチからの打撃でUFC3連勝していたが、前戦でショーン・ストリックランドにメディアスコアがすべてバーナットを支持する内容だったにも関わらず、スプリット判定負けでMMA初黒星。 地元のナルバエ…

ライト級。 MMA6戦全勝、UFC2連勝中の地元テキサス・ヴィック。初戦はギロチンでの勝利。2戦目は打撃で撃ち合い、ダウンを奪っての判定勝ち。アマチュアボクシングではゴールデングローブを獲得している。 ハインはドイツ人で国際大会優勝経験もある柔道家。…

ライト級。 地元テキサスのATTに所属する大ベテランのエドワーズだがここ8戦で2勝5敗1NC。特に最近4試合では勝ち星がなく、NCとなった試合も相手のヤンシー・メデイロスのドラッグテスト失格によるもの。38歳という年齢もあり、負ければリリースが濃厚となる…

女子ストロー級。 カランはキックバックボーンの23歳で、MMA3戦全勝。ハワイ在住で3戦全てがPXCでの試合。 ヴァンザントは3勝1敗で女子最年少・男子を含めても3番目の若さという20歳。 いきなり間合いを詰めてアグレッシブに打ち合う。ヴァンザントがタック…

フェザー級。 チェ・ドゥホのUFCデビュー戦。プーチはメキシカンファイター。どうせなら先週のメキシコ大会に出たかったところだろうが、枠からこぼれてしまったか。前戦は7月のTUF19フィナーレで、アグレッシブに打ち合いに行ったが2分少々でKO負け。 ドゥ…

始まりました。