ヘビー級タイトルマッチ5分5R。 ライトヘビー級王者ながら優勝者がヘビー級王者となるトーナメントに参戦し優勝したベイダーのヘビー級初防衛戦。相手は大ベテランの44歳コンゴ。ヘビー級GPには選考から漏れたが、現在5年間負けなしで8連勝中。前戦では元Bel…

フェザー級GP一回戦。 2タイムフェザー級王者のストラウス。現王者のパトリシオ・フレイレとは計4度対戦している。2度目の対戦でパトリシオに敗れてタイトルから陥落し、3度目の対戦で勝って2度目のタイトルを獲得したが、ダイレクトリマッチで敗れて再びタ…

フェザー級GP一回戦。 元フェザー級王者で2010年からBellatorに参戦している大ベテランのカーラン。今年5月、1年半ぶりの復帰戦で無敗のプロスペクトのAJ・マッキーと対戦したが判定負け。 ハンガリーのボリックスはMMA13戦全勝・Bellatorでも4連勝中。前戦…

フェザー級GP一回戦。 元UFC中堅ファイターのシシリア。UFCでは菊野に日本大会で敗れているし、3連敗でリリースされた。Bellator参戦後は2勝1敗で、エマニュエル・サンチェスに1R一本負けしている。前戦はデレック・カンポスのフェザー級転向初戦でスプリッ…

フェザー級GP一回戦。 Bellator12勝3敗のベテランサンチェス。昨年、パトリシオ・フレイレのフェザー級王座に初挑戦したが判定負け。 レスリングエリートのクラックストンはデビューからすべてBellatorでの試合で5連勝中。判定は一度だけだが、同じ前座クラ…

フェザー級。この試合はトーナメントの試合ではなくワンマッチ。 コーリーがギロチンで引き込むとボラノス失神して一本勝ち。

11時開始。

ライト級王座統一戦5分5R。 キャリア27戦全勝、UFCでも11戦全勝。UFC史上最大のビッグスターであるマクレガーにも圧勝して、もはやレジェンドになることが確定しているヌルマゴ。前回は初防衛戦とはいえ、前王者でタイトル返上したマクレガーが相手だったの…

ライト級。ランキング7位バルボーザ、10位フェルダー。 4年ぶりの再戦。前回は両者回転系の打撃を打ち合うスリリングな打撃戦となり、判定でバルボーザが勝利。ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した。 ストライカーのバルボーザは上位ランクをキープしてい…

ライト級。マカチェフ15位。 ヌルマゴの同門でコンバットサンボ世界王者のマカチェフ。ヌルマゴ同様、強烈なテイクダウンと打撃が武器。UFC2戦目に序盤で打撃をもらってKO負けしMMA初黒星を喫したが、そこから5連勝。相当対戦を避けられているのか、連勝して…

ヘビー級。ブレイズ4位、アブドゥラヒモフ9位。 レスリングバックボーンのパウンダー・ブレイズはアリスターにKO勝ちしてトップランカーに。キャリア唯一の敗戦を喫したガヌーとの再戦に臨んだものの、秒殺KO負けで返り討ちとなった。前回はジャスティン・ウ…

ライト級。 タイスモフはストライカーで、2014年10月以来、5年間無敗だが、その間4度欠場で試合を飛ばしており、5年で6試合しかしていない。さらに前回は大幅な計量オーバーもしており、連勝しているがランカーとの試合も組まれず。ストライカーで、前回判定…

女子フライ級。カルダーウッド5位、リー6位。 ストロー級だったカルダーウッドだが体重オーバーもあり適正階級のフライ級に転級するとここまで2勝1敗。ただし相手はUFC0勝2敗とデビュー戦の相手で、前戦ではケイトリン・チューケイギアンとのランカー対決で…

フェザー級。 ヌルマゴの同門ツフゴフ。コンバットサンボロシア王者で、UFCでは3連勝していたが、2016年5月、ヘナト・モイカノにスプリット判定負けで初黒星。その後、ドラッグテストに引っかかり2年の出場停止。さらに、昨年のヌルマゴ vs. マクレガー戦後…

女子バンタム級だったがモラスが2ポンドオーバー。キャッチウェイトに。 初参戦となるジョジュアは西アジアのジョージア出身。24歳でMMA7勝2敗。中国のKunlun FightやロシアのFNGなどでキャリアを積んできた。 カナダのモラスはTUF18のトーナメントに出場し…

ライト級。 ドイツのアツァイターはUFC初参戦。29歳でMMA11戦全勝。11試合のうち8KO勝利があり、判定はわずかに1回のみ。ローカル時代にアブダビで行われたBRAVE CFに出場経験がある。兄は昨年のUFCドイツ大会でUFCデビュー戦勝利したアブー・アツァイター。…

ウェルター級。 アメリカ生まれアメリカ育ちだが、両親がパレスチナからの移民のムハマドはある意味ホーム。UFC6勝3敗だが、まだランキングには届かない中堅ポジション。テイクダウン→押さえ込みが武器だが打撃も意外とできる。 前回は所属を移したハードノ…

ウェルター級。 フランス生まれで現在はカナダに在住し、トライスタージムに所属しているタレブ。ここまでは勝ったり負けたりでUFC6勝5敗。前戦ではシアー・バハドゥルザダの代役で初参戦となるプレポールク相手に右ミドルを中心に攻めて危なげなく判定勝ち…