2022-03-20から1日間の記事一覧
フェザー級。 萩原のスピンキックでスリップダウンしたドミネーター。萩原すかさずジャンピング踏みつけ。ドミネーター起き上がりタックルへ。ボディロック。萩原はオーバーフックしてこらえる。オーバーフックから投げた萩原だが、グラウンドには行かず立た…
68kg契約。 いつも通りノーガードの中村。山本カーフキック。山本ジャブを出していく。詰めてきた中村。左ハイ。距離を取りながら打撃を出していく山本。蹴り足を取った中村にパンチ連打を入れる。中村手数は少ないが、ノーガードで距離を詰めていく。下がる…
ウェルター級。 阿部のパンチでストラッサーフラッシュ気味にダウン。すぐに起き上がり組み付いたストラッサーだが、阿部が内股で投げて上を取る。ストラッサーのガード。下からホールディングしてディフェンス。立った。タックルに入るストラッサーだがスピ…
フライ級。 距離を取る村元。北方はじわじわ距離を詰める。村元パンチで出て組み付き、コーナーに押し込む。しかし動きがなくブレイク。またスタンドで見合う展開。蹴りを放ってバランスを崩した北方だが、飛び込んできた村元にタックル。テイクダウン。ハー…
71kg契約。 ハイで牽制する大原。ハイを空振った大原に飛び込んで右を入れたアキラ。組み付いていくが受け止めた大原。離れるアキラ。また組み付いたアキラだが、大原が受け止めてコーナーに押し込む。クラッチしたアキラがテイクダウン狙い。こらえた大原か…
バンタム級。 いきなりパンチで飛び込んだヤマニハ。そのまま組み付いてテイクダウン狙い。ボディロックしバックに回る。ハーフバック。腰をずらして正対しようとする手塚だがヤマニハはニアマウントへ。ヤマニハハーフネルソン。極まってはいないが身動きが…
57kg契約。 いきなりパンチで出た竿本。宇田組むとコーナー際でテイクダウン。竿本のガード。動きがない。下から腕をカンヌキにして固めている。腕十字。顔面踏みつけ・東武への膝で外そうとする宇田。腕を引き抜いたがバックに回る竿本。宇田コーナー際に移…
60kg契約。 ガードを固めて出る福田。左を打ち込んだからの返しの右フック が入りNavEダウン!レフェリー即割って入りKO!
63kg契約。 コーナーに押し込んだ山本。膝を入れるがブレイク。山本の低空タックルは切られた。Ryukiの左が入り山本ダウン!追い打ちに行ったところでレフェリーストップ。
13時以降開始(第3試合のRyuki vs. 山本歩夢から)
ヘビー級5分5R。ヴォルコフ6位、アスピナル11位。 元Bellator王者ヴォルコフ。UFCではファブリシオ・ヴェウドゥムやアリスター・オーフレイムをKOしており8勝3敗。極真出身のストライカーで、2mの長身から繰り出す蹴りが主体のスタイル。タイトル挑戦まであ…
フェザー級。アレン7位、フッカーはライト級の8位。 イギリスのアレンはUFCデビュー以来8連勝。しかし7連勝してもランカーとの対戦が実現せず、前回ようやくランカーと対戦したが、下位ランカーのソディック・ユサフとの対戦。唯一苦戦したのがマッズ・バー…
ライト級。 前回のUFCデビュー戦からメインカードに抜擢されるなど期待のファイター・ピンブレット。初戦はUFC1勝2敗の相手にケージに詰めてのパンチのラッシュでKO勝ち。今回もセミ前という扱いだが、相手は今回も1勝2敗。試合順こそメインに近いところで組…
ウェルター級。ともにブランク明け。 元ランカーのネルソン。空手+柔術のスタイルで、特にグラップリングは強く、UFCでも8勝中7勝が一本勝ち。しかし、デミアン・マイアとのグラップラー対決では完敗した。長期欠場前にはレオン・エドワーズとギルバート・…
女子フライ級。 イギリス・リバプール出身のマッキャン。UFC戦績は4勝3敗。生まれてすぐ父親が失踪、母は薬物中毒という状態で叔母に育てられた。12歳より格闘技を始め、空手・キック・ムエタイ・ボクシングの経験がある。しかしその後はサッカーに転向。22…
ライト級。トプリアはフェザー級の15位だが、今回からライト級に上げる。 イギリスのハーバードはUFC1勝2敗。初戦はフランシスコ・トリナウド、2戦目はヘナト・モイカノと、いずれも中堅以上クラスの相手と組まれてフィニッシュ負け。昨年10月の前戦では、2…
フェザー級。 修斗で当時王者の斎藤裕に完勝したイギリスのグランディ。バックボーンはレスリング。UFC初戦はKO勝ちしたが、2戦目はテイクダウンしても立たれる展開で判定負け。前回もタックルを切られて打撃の手数で負ける展開となり連敗。 アミルカーニはU…
ヘビー級。アブドゥラヒモフ10位。パブロビッチは15位だったが現在ランク外へ。ロシア勢同士で、今大会で数少ない地元勢が絡まない試合。 ロシア・ダゲスタンのアブドゥラヒモフはUFC5勝4敗。散打・キック・レスリングのバックボーンがある。前戦までに長期…
ライトヘビー級。クリロフ9位、クレイグ11位。 ウクライナ出身で現在はロシア在住という複雑な状況にいるクリロフ。UFCで5連勝した後、ミーシャ・サークノフに敗れ、UFCとは再契約せず、ロシアのFNGを主戦場とした。UFCモスクワ大会で復帰したものの、そこか…
バンタム級。 イギリスのショアはキャリア15戦全勝、UFCでもまだ前座戦線だが4連勝。15勝のうち判定は3回のみ。父が柔術黒帯で、ヘッドコーチも務めている。そろそろランカーとやってもいい頃だが、地元大会でプレリム3試合目という扱い。前回は代役の緊急出…
女子ストロー級。 イギリス・ウェールズのマッケナは2020年8月のコンテンダーシリーズで勝利しUFCと契約。まだ22歳。一昨年11月のUFCデビュー戦は、当時同じ21歳のケイ・ハンセンと対戦し、僅差の判定で初勝利を挙げた。1年4ヶ月ぶりの試合。 リードはプロデ…
フライ級。 UFC初参戦となるイギリスのモカエフはまだ21歳。アマチュアで23連勝、プロでも6連勝で現在29連勝(プロデビュー後、ノーコンテストとなった試合が1試合ある)。ロシア・ダゲスタンで生まれ、12歳の時にイギリスに移住すると、レスリングを始めて…
2時半開始。