2023-01-22から1日間の記事一覧
ライトヘビー級王座決定戦5分5R。テイシェイラ2位、ヒル7位。 テイシェイラは21年10月、ヤン・ブラホヴィッチに勝利してタイトルを獲得。昨年6月の初防衛戦は激闘の末イリー・プロハースカに5Rチョークで一本負け。12月にダイレクトリマッチが組まれていたも…
フライ級王座統一戦5分5R。 UFC最多となる4度目の対戦。昨年、フィゲイレードの欠場によりモレノとカイ・カラフランスの間で暫定王座決定戦が行われているが、正王座のタイトル戦としては4回連続同じカードで、フィゲイレードにとっても4戦続けてのモレノ戦…
ウェルター級。バーンズ5位、マグニー12位。 バーンズは2021年に元同門のウスマンのタイトルに挑戦しKO負け。再起戦でスティーブン・トンプソンに勝利し、昨年4月の前戦は超新星のハムザト・チマエフと対戦。1Rにダウンを奪われたが、2Rにダウンを奪い返し、…
女子フライ級。マーフィー4位、アンドラージは6位(ストロー級では4位)。 39歳で女子フライ級最年長のマーフィー。5連勝で、21年9月にシェフチェンコのタイトルに挑戦したが、スタンドの打撃で削られ続け、まったくチャンスがないまま4RにパウンドでTKO負け…
ライトヘビー級。クレイグ9位、ウォーカー12位。 UFC随一の下攻めグラップラークレイグ。完全に時代に逆行したファイトスタイルだが、重量級ではことさらに希少なスタイルということもあってか、下攻めのみでトップ10ランク入り。メインで王座決定戦に出場す…
ライトヘビー級。 元ライトヘビー級王者・PRIDEミドル級GP王者のショーグン、プロキャリア21年・42戦目・41歳での引退試合。PRIDE武士道でのデビューが22歳。2年後のミドル級GPではランペイジ・ホジェリオ・アリスター・アローナを下して優勝。2007年からUFC…
ミドル級。この試合もブラジル人対決。 UFC4勝(3KO)1敗のホドリゲス。唯一の敗戦はアルメニアのキックボクサー・アルメン・ペトロシアン戦でのスプリット判定負け。柔術黒帯のグラップラーだが、UFCではKO勝ちが多い。前戦もストライカーのチディ・エンジ…
ライト級。ブラジル人対決。 モイゼスはUFC5勝4敗。ATT所属のグラップラーで、16勝のうち7つの一本勝ち。前戦もクリストス・ジアゴス相手に背中に乗ってのチョークで一本勝ち。負けた相手は現王者マカチェフ、ランキング4位ダリウシュ、12位イスマグロフと、…
ウェルター級。 ガブリエル・ボンフィムは第4試合に出場したイスマエルの弟。コンテンダーシリーズではタックルにギロチンを仕掛けた相手に対し、ヴォンフルーチョークのカウンターでタップを奪いUFCとの契約を決めた。13勝全勝、3KO・10一本勝ちで判定はゼ…
ヘビー級。アブドゥラヒモフ15位。 40歳のアブドゥラヒモフは2年の欠場期間を挟んで現在3年間勝ち星なし。欠場からの復帰初戦はクリス・ドーカスにKO負け、前戦はセルゲイ・パブロビッチに1Rアッパーでダウンを奪われ、最後はパウンドでKO負け。アウメイダ戦…
バンタム級。 ブラジルのラセルダはUFCデビュー戦。12勝1敗の30歳。ノヴァ・ウニオン所属の柔術黒帯で、12勝で10の一本勝ち、KO勝ちはないグラップラー。スタンドの打撃やレスリングは強くなく、前戦はシングルレッグからの引き込みを仕掛け、最後は引き込み…
ライト級。 ボンフィムは昨年9月にウェルター級の弟イスマエルと一緒にコンテンダーシリーズに出場し、そろって勝利して揃ってUFCと契約。今回は地元でそろってUFCデビューする(弟は第7試合に出場)。弟より2歳年上の27歳で、戦績は18勝3敗。最後に負けたの…
ウェルター級。 1年半ぶりの試合となるアウヴェス。TUFブラジル3ミドル級ウィナー。得意技はギロチンで、8つの一本勝ちのうち6つがギロチンによる勝利。元暫定王者コルビー・コビントンからもギロチンでタップを奪っている。UFC戦績は8勝5敗で、あと一歩でラ…
女子フェザー級。ヌネスはバンタム級の15位。 まだ消滅していなかった女子フェザー級。ヌネスはUFCデビュー戦がバンタム級で、1RKO勝ちしていきなりランクイン。前回は直前で相手が変更になった影響でバンタムからフェザー級に変更となり、急遽UFCとの契約が…
バンタム級。 オリヴェイラはほぼ1年前の1月22日にUFCデビューしたが、UFC2勝2敗のトニー・グレーブリーに3Rで11回もテイクダウンを奪われて完敗。初戦を見る限りUFCでは厳しいが。 マルコスはペルー出身・在住。昨年9月のコンテンダーシリーズで勝利してUFC…
7時半開始。