2023-05-21から1日間の記事一覧
バンタム級5分3R。 右を一発入れた齋藤。ロー。須藤タックル。そこから引き込み。密着する齋藤。下から足を掬おうとした須藤だが、足を引いて掬わせない齋藤。三角へ。抜けたが足関。しかし齋藤尻を蹴って足を抜いた。須藤今成ロールでまた足に絡む。また足…
女子スーパーアトム級タイトルマッチ5分5R。 SARAMIの初防衛戦。昨年は4月のRIZINで浅倉カンナに判定負け、11月のRIZIN LANDMARKでラーラ・フォントーラに判定勝ち。 渡辺はプロ3戦目の前戦で前王者の黒部を2RKO。 じわじわ詰めてくる渡辺。カーフキック。SA…
・ファイト・オブ・ザ・ナイト:マッケンジー・ダーン vs. アンジェラ・ヒル ・パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト:ディエゴ・フェレイラ、ヴィチェスラフ・ボルシェフ メインはほぼダーンが攻め続けて、ヒルは逆転の目もなくなってフィニッシュされないよう…
女子ストロー級5分5R。ダーン8位、ヒル14位。 柔術世界王者からMMAに転向したダーン。当然寝技が強く、一本勝ち4回はUFC女子ストロー級最多。打撃は以前に比べたら向上しているが、やはりトップクラスが相手になると打ち合いでは劣勢となる。テイクダウンが…
ミドル級。 シャバージアンは無敗・全試合1RKOでUFCと契約し、UFCデビュー戦は判定だったが、そこからまた3試合連続で1RKO。一気に注目選手となったが、相手がランカーになると、テイクダウンディフェンスの穴をつかれ、スタミナ切れで失速する展開で壁に当…
120ポンドキャッチウェイト。両者とも本来はストロー級。 デュコテはInvictaで村田夏南子と王座決定戦で対戦(スプリット判定負け)。その後、村田の返上したタイトルを獲得すると、昨年7月に欠場選手の代役としていきなりランカーのジェシカ・ペネと対戦し…
ウェルター級。 ポルトガルのフィアリョは昨年1月にUFCデビューすると、4~6月までに3試合連続出場し、1年で5試合するUFC最多タイの記録を作ったものの、現在2連続KO負け。父から学んだボクシングがバックボーンで、パンチが重く、16勝中13のKO勝ちがある。U…
ライト級。 フェレイラは1年半ぶりの復帰戦。ノーギ世界選手権2位のグラップラー。2016年から2020年まで6連勝し、元ライト級王者のアンソニー・ペティスにも勝利してランキング入りしていたが、2021年は3戦して全敗。前回はマテウス・ガムロットにスタンドバ…
ライト級。 中国のマハシャテは2021年にアジア人で初めてコンテンダーシリーズ勝利→UFC契約を果たした。184cmの長身ストライカー。UFCデビュー戦は74秒でKO勝ち。しかし2戦目は体重オーバーし、後半はスタミナも切れてテイクダウンを防ぐことができなくなっ…
女子ストロー級だったが、デモポロスが1.5ポンドオーバーしキャッチウェイトに。 2016年にヨアンナ・イェンジェイチックとポーランド人同士のタイトルマッチを行ったコバルケビッチ。しかし2018年から21年まで5連敗でどん底に。ランキングからも外れた。負け…
ウェルター級だったが、コシが1.5ポンドオーバー。キャッチウェイトに。コシは2試合続けての計量失敗。 コシはアルファメール所属。無敗でコンテンダーシリーズに出場して勝利、UFCと契約したが、パンチを効かされてKO負け。2戦目はキック100戦のキャリアが…
ヘビー級。 スウェーデンのラティフィは、もともとは地元スウェーデン大会のメインに出場予定だった同門のアレクサンダー・グスタフソンの代役としてUFC契約した選手。それでも丸10年生き残っている。2020年からヘビー級に上げ、初戦はデリック・ルイスに判…
ライト級。 若きグラップラー・フーパーは今成ロールなどトリッキーな仕掛けから積極的に極めを狙うスタイルだが、攻めが荒く、極めを狙いに行ったところでポジションを奪い返されがち。また、打撃やテイクダウンはまだUFCレベルにはない。若いので伸びしろ…
女子フライ級。 シウバはブラジルでジャングルファイトフライ級王座を獲得しUFCと契約。負傷でなかなか試合ができなかったが、昨年6月に2年半のブランク明けでUFCデビュー。柔術・テコンドーがバックボーンで、初戦は打撃の手数で上回っての判定勝ち。2戦目…
ウェルター級。 UFC3連敗中・再契約後も2連敗で後がない佐藤。専修大学柔道部出身。アメリカに在住し、キルクリフFCでトレーニングを積み、UFCでは2勝(2KO)だったが、試合が1年間決まらないまま契約が切れ、他団体との契約も検討する中で再契約。しかし急…
5時開始。