2014-06-01から1日間の記事一覧
ヘビー級5分5R。 ランキング7位のミオシッチ。ランカーではネルソン、ゴンザガに勝っていて、シュトゥルーフに敗れている。上位ランカーとは対戦経験なし。今回はランキング1位のJDSと対戦予定だったが、JDS欠場により、本来ライトヘビー級のマルドナドと対…
TUFブラジル3ヘビー級トーナメント決勝戦。 カーロスJr.はチーム・ヴァンダレイのドラフト1位。予選を含め3試合連続1R勝利。カーロスJr.は柔術家で、2010年にムンジアル茶帯で重量級・無差別級を制覇。総合戦績は4戦ですべて一本勝ち。 ミランダはチーム・ソ…
TUFブラジル3ミドル級トーナメント決勝戦。 チームソネンのドラフト1位マーシオ・アレッシャンドリ・ジュニオールは全試合フルラウンドのスプリット判定で決勝進出。空手がバックボーンのため、ニックネームはLyoto。 ワーレイは同じチームソネンのドラフト3…
ウェルター級。 ジェイク・シールズと至高のポジション合戦を繰り広げたマイアだが、続くローリー・マクド戦では1Rグラウンドで圧倒しながらも、2R以降スタミナ切れでテイクダウンが奪えず逆転判定負け。2連敗となってしまった。 負傷欠場したマイク・ピアー…
フェザー級。 高視聴率を記録したTUFブラジルシーズン1フェザー級ウィナーのジェイソン。しかし人気先行のきらいもあり、過去5戦で4勝1敗の成績を残しながら、前座レベルの選手としか対戦経験がない。今回の相手ペラルタは過去最強の相手。 UFC3勝1敗1NCのペ…
ライト級。 フェザー級でTUFブラジルシーズン1に参加したダムは、フィナーレ大会こそダムミッションでサブミッション・オブ・ザ・ナイトを獲得したが、その後の3戦はすべて僅差の判定試合。前回からUFC参戦前のライト級に階級を戻している。 コンバットサン…
ライト級。 ジャングルファイト王者の地元シウヴェリオは五味と激闘を繰り広げたアイザック・ヴァリフラッグに完勝しUFC2連勝。 レスラーのチャベスはUFCデビュー戦で空手家のセデーノから判定勝ち。しかし試合内容ではインパクトを残せず。 体格で上回るシ…
ウェルター級。 ロシア勢のウマラトフだが、UFC初戦はリーチの長いニール・マグニー相手に打撃を当てられず、グラウンドでも攻めあぐねて判定負け。 コスチェックをKOするという鮮烈デビューを飾ったパウロ・チアゴだが、その後は負けが込んできて、現在はUF…
フェザー級。 ジャングルファイト王者で、ローカル時代は勝った試合がすべて一本・KO勝利、負けた試合はすべてチョークでの一本負けという極端な戦績のソウザ。ストライカーだが、テイクダウン耐性と寝かされた時のリカバリーが不足していたため、UFCデビュ…
ミドル級。 TUFキャスト対決。ともにチーム・ヴァンダレイでアブレウはドラフト1位、ヴァグネルが3位。二人とも準決勝で敗退しており、この試合も3位決定戦的な試合。 柔術家のアブレウはプロ4戦の成績がすべて1R勝利で、デビュー戦が1分1秒、他はすべて1分…
ヘビー級。 TUFで準決勝敗退した選手同士の3位決定戦。リマはチーム・ソネンのドラ1。モレイラはヴァンダレイの3位。リマはStrikeforceにも1度だけ出ていて、その時はマイク・カイルに判定負け。ストライカーでキックではサンパウロ州&ブラジル&南米&パン…
バンタム級。 RFAバンタム級王者のペドロ・ムニョス。代役出場でいきなりランキング3位アスンサオとの対戦になり、さすがに力の差があり判定負けしたが、内容は健闘したといえるものだった。空手・ムエタイ+柔術ファイターのブラジル人。 UFCデビュー戦のホ…
これからスタート。
ミドル級。ランキング11位ムサシ、7位ムニョス。 前回ミドル級再転向初戦でLYOTOと対戦し、自分の攻撃が届かない距離をキープされて50-45、49-46の判定3-0で敗れたムサシ。内容はそれほど差がなかったが、LYOTOペースの試合展開を変えることができなかった。…
ミドル級。 TUF7出身のダラウェイは中堅の中の中堅で、友達以上ランカー未満。UFC戦績8勝5敗。前回はTUFブラジル王者シーザー・フェレイラをパウンドで秒殺し、5年ぶりのKO勝利。レスリングがバックボーン。 トライスタージムのグラップラー・カーモンはUFC…
ミドル級。 身長198㎝のミドル級版シュルトことバーナット。TUFではユライア・ホールより最初の評価が高く、チーム・ソネンのドラフト1位だったが、トーナメントは準々決勝敗退。しかし、その後UFCデビューを果たすと、長いリーチを活かした打撃で3連勝中。 …
フェザー級。 フィンランドのニーニマキはUFC2戦目。キック経験があり、グラップリングの大会でヨーロッパ王者にもなっている。UFC初戦はハニ・ヤヒーラ相手にテイクダウンして上から攻め、スプリット判定勝ち。 バクストロムはUFCデビュー戦。チアゴ・タヴ…
ライト級。 ドーバーは昨年12月にUFCデビュー。ショーン・スペンサーと対戦し、何度もタックルを仕掛けるがケージディフェンスの前に倒せないという展開を延々と続けてジャッジ3者フルマークの完敗。 地元ドイツのニック・ハインはUFC初参戦。MMA10勝1敗で、…
ミドル級。 ジョッコは前回ブルーノ・サントスとのUFCデビュー戦対決で判定勝ち。いまだ総合無敗だが、UFC初戦は金網膠着の末の僅差判定勝ちだった。 スウェーデンのセデンブラッドは初戦で現ランカーのカーモンにチョークで一本負けしたが、2戦目はギロチン…
バンタム級。ランカーのアルカンタラが何故かこの位置。 フェザー時代に小見川に完勝しているアルカンタラ。柔術黒帯かつストライカーチームの打撃が武器で、ランキングは水垣に次いで7位。バンタム転向後はユライア・フェイバーに判定で敗れたのみで3勝1敗…
ウェルター級。 地元ドイツのソボタ。2009年のドイツ大会でUFCと契約し、2010年の2度目のドイツ大会でリリースされている。ローカルで4勝1分けの成績を残し再契約を果たしたが、1年半のブランクがあり、今回もご当地要員でしかないか。ドイツのBJJ王者。 ポ…
フェザー級。 Strikeforceから通算で1勝4敗の真騎士。日本では身体能力に頼った動物的な戦い方で猛威を振るっていたが、UFCではフィジカルのアドバンテージがなく苦戦。荒っぽい勢いだけの打撃では通じず、技術的なレベルアップが必要になってきている。 相…