2016-07-31から1日間の記事一覧
ファイト・オブ・ザ・ナイト:カロリーナ・コバケビッチ vs. ローズ・ナマジュナス パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト:タイロン・ウッドリー、ジェイク・エレンバーガー メインでまたしても王座交代劇。ミオシッチ・ビスピン・アルバレスに続いて1RKO決着。…
ウェルター級タイトルマッチ。 元Strikeforceミドル級王者のローラー。ウッドリーも元Strikeforceで、マーコートとウェルター級タイトルマッチで対戦し敗れてタイトル獲得ならず。 タックルのフェイントを見せるウッドリー。両者コンタクトないまま50秒。ウ…
女子ストロー級。ナマジュナス3位、コバケビッチ5位。ナマジュナスは初代王座決定戦となったTUFの決勝ではカーラ・エスパルザに完敗したが、昨年12月にPVZとのホープ対決で完勝。4月にはInvicta時代に敗れているティーシャ・トーレスにリベンジ達成。 相手の…
ウェルター級。 一時7連勝していたKOアーティストのブラウンだが、ここ4戦ではランク外のミーンズに勝った以外3連敗中。相手が現王者ローラー、元王者ジョニヘンにデミアン・マイアでは仕方がないか。 エレンバーガーもかつて6連勝していたことがあったが、…
バンタム級。 ともにランク外。ハードパンチャーのリベラはUFC初戦から4連勝したが、水垣戦で初黒星を喫すると、そこからの戦績は1勝4敗。負けたら3連敗になりリリースの可能性が高い。 メキシコのペレスもUFCデビューからの3連勝を水垣に止められている。そ…
フライ級。 ベノイはUFC1勝2敗。ペティス弟には逆転KO勝ちしているが、他2戦はチョークで一本負け。 セラーノはTUF LATAMのキャストで、2008年のオリンピックでレスリングフリースタイルにコロンビア代表として出場している。MMA公式戦はまだ3戦(うち2戦がU…
ライトヘビー級。クリロフはランキング11位。 極真空手がバックボーンのクリロフは、UFC参戦前の盛りすぎの戦績とUFCデビュー戦でのパラレイ相手の完敗のギャップでネタキャラ枠に入れられがちだったが、ライトヘビーに転向してからはOSPに秒殺一本負けした…
ウェルター級。 クラウディオ・シウバの代役としてシアー・バハドゥルザダと対戦予定だったマスヴィだが、バハドゥルザダも欠場で、3週間前にウィル・ブルックスと対戦したばかりのロス・ピアソンがスクランブル出場。ライトからウェルターに上げたマスヴィ…
ヘビー級。 36歳のハミルトンは下位ヘビー級ファイターにありがちなグダグダな戦いぶりでここまで2勝3敗。 ポーランドのグラボウスキも36歳。柔術家ということだったが、UFCデビュー戦となったデリック・ルイス戦ではガードをさばかれてのパウンドでKO負け。…
フライ級。 タイトル戦の予定が、DJの欠場によりプレリム送りになってしまったヘイス。フライ級では3勝1敗で、寝ても立ってもバックを取って攻めるのが得意。ランキングも8位で、正直DJへのタイトル挑戦も微妙に思えた。 相手のサンドヴァルは代役の代役でUF…
ウェルター級。 ATT所属グレイブスは vs. ジリアンズとのTUF21に参加。公式戦は6戦全勝。レスリングバックボーンで、UFCでの2戦もシングルレッグでのテイクダウンから攻めて勝利。 セルビア出身のベリチコビッチはTUF19に出場したものの予選敗退。ローカルイ…
ライト級。 悟空ことアルザメンディアは昨年行われたTUF LATAM2のキャスト。トーナメントでは優勝したエンリケ・バルボーザに敗れ、フィナーレ大会で行われた3位決定戦でもマルコ・ポーロに1RKO負け。通常、UFCとの契約はされない位置だと思うが、今回UFC2戦…
8時開始。