2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧
フェザー級。 ジャクソンは2016年にUFCと契約したが、3戦で1勝も出来ず早々にリリースされる。しかし2020年に再契約すると、ここまで4勝1敗。負けた相手は現ランキング14位のイリア・トプリア。一本勝ちが多いフィニッシャーで、特に絞めでの勝利が多い。 サ…
ウェルター級。 UFC2連勝→2連敗→3連勝→2連敗と浮き沈みが激しいジャイルス。UFCデビューはライトヘビー級だったが、次戦からミドル級に階級を落とし、前戦からはウェルター級まで落とした。3連勝の後はドリカス・デュ・プレシに2RKO負け。前戦はコンテンダー…
女子ストロー級。 ブラジルのゴメスは3週間前にコンテンダーシリーズで勝利してUFC契約を決めたばかり。その10日後に欠場選手が出て、急遽UFCデビューが決まった。まだ22歳で6勝1敗。同じ女子ストロー級ファイターでRIZINからUFCに参戦しここまで1勝1敗のマ…
ライト級。 今年4月に欠場選手の代役としてUFCとの契約を決めたオグデン。その時点で32歳・15勝4敗という戦績で、代役でなければUFCとの契約のチャンスが回ってこなかったかもしれない。15勝中、11の一本勝ちがある一方で、KO勝ちはないグラップラー。UFCデ…
女子フライ級。 カザフスタンのアガポワはUFC2勝2敗。バックボーンはボクシング。UFCデビュー戦はチョークで一本勝ち。2戦目はMMA3勝4敗(UFC1勝3敗)のシャナ・ドブソン相手に圧倒的フェイバリットだったが、攻めが雑すぎて凌がれ、2Rに失速してパウンドでK…
バンタム級。 ATT所属・テコンドー黒帯でD-1レスラーでもあるグレーブリーはUFC4勝2敗。テコンドーはインストラクターをしていた父親より3歳の頃から教わっている。ローカル時代に5敗もしているが、相手はこの後登場するパット・サバティーニ、Bellatorに出…
ライト級。 2020年のコンテンダーシリーズで勝利しUFCと契約したモッタだが、試合消滅が続いて、UFCデビューは今年2月。いきなり大ベテランでUFC最多試合数を誇る鉄人ジム・ミラーと対戦し、ミラーが落ち目のためオッズではフェイバリットだったが、1Rにパン…
5時開始。
www.nikkansports.com 20年に旗揚げされた新興プロレス団体の「GLEAT」は16日、都内で記者会見を開き、新ブランドとなる総合格闘技部門「GLEAT MMA」の設立及び、12月14日に東京・後楽園ホールにて行う初回大会「GLEAT MMA Ver.0」の詳細を発表した。 田村潔…
▼RIZINフェザー級タイトルマッチ牛久絢太郎(K-Clann)vsクレベル・コイケ(ボンサイ柔術) ようやく決まったタイトルマッチ。試合間隔から考えたら、7月か9月に組めたら良かったのでは。7月では間隔が短すぎると思われるかもしれないが、両者ともこの後大晦…
コーリー・サンドヘイゲン 1.53ソン・ヤドン 2.60 チディ・エンジュクアニ 1.83グレゴリー・ホドリゲス 2.00 アンドレ・フィリ 1.80ビル・アルジオ 2.05 ジョー・パイファー 1.23アレン・アメドフスキー 4.50 タナー・ボーザー 1.61ホドリゴ・ナシメント 2.4…
ファイト・オブ・ザ・ナイト:該当なし パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト:ネイト・ディアス、アイリーン・アルダナ、ジョニー・ウォーカー、ジャイルトン・アルメイダ 計量失敗したチマエフ(試合自体は180ポンドに組み直されたことで、コミッションからの…
ライト級暫定キング・オブ・パンクラシスト決定戦5分5R。 王者久米が怪我で試合を行えないために行われる暫定王座決定戦。松本2位。アキラは昨年5月の松本戦からパンクラスに上がっていないためランク外だが、松本に勝利していることで抜擢。 修斗王者から、…
フライ級。1位上田、3位鶴屋。勝者が王者猿飛流への次期挑戦者となる可能性が高い。 上田は今月35歳になる。昨年10月の暫定王座決定戦では、2度勝っている小川相手に、終始ケージに押し込まれるだけの試合となり、3Rのオープンスコアで判定負けが決まった状…
女子ストロー級。 第4代QOP・KARENは3月に藤野のタイトルに挑戦。組まれてテイクダウンされる苦しい展開から、4Rに倒され際に入れ替えて上を取ると、肘一発でカットさせて逆転勝利。パンクラス史上初の高校生王者となった。肘という強烈な武器がある一方、組…
ライト級。ヤン坊4位、松岡5位。 ハードパンチで連続1RKOの山を築き、暫定KOPとなったヤン坊だが、昨年12月の久米との王座統一戦では、パンチでダウンを奪ったものの、蘇ってきた久米の久米地獄に巻き込まれ2R腕十字で一本負け。今年4月にはRIZIN TRIGGERに…
バンタム級。井村3位、平田5位。 井村はデビューから6連勝・全フィニッシュ勝利し、昨年12月に中島太一と暫定KOP決定戦で対戦したが、1Rにパンチでダウンを喫すると、タックルを切られる展開で、2R開始早々のダウンでKO負けとなり、初黒星。さらに4月のTSUNE…
バンタム級。TSUNE2位、平岡は昨年5月は6位だったが、そこからブランクがあり規定によりランク外へ。 TSUNEは4月に井村に勝利し3連勝。一時4連敗でランキングから外れていたが、再び2位まで上げてきた。4月に続き、地元立川での試合となるが、勝利している井…
ウェルター級。中村5位、林はライト級7位で、今回から階級転向。 40歳、九州の柔道・柔術強豪中村。パンクタスでは貴重な重量級だけに、王座経験者や後の王者にバンバン当てられ、一時は7連敗も喫したが、2019年から初の連勝。が、のちの王者菊入には打撃で…
ストロー級。宮澤4位。 宮澤は昨年12月に北方の持つストロー級王座に挑戦したが、1Rはテイクダウンを奪えず打撃をもらう展開で落とし、2Rはテイクダウンからバックを奪い取り返したものの、3RにパンチでダウンしパウンドでKO負け。フィジカルの強さが武器の2…
ウェルター級。髙橋はランキング4位。 3月のプロデビュー戦でいきなりランカーの中村に1RKO勝ちして4位にランクインした髙橋。バックボーンは柔道。 ハードパンチャーの押忍マンはプロデビューから連敗したが、昨年10月、階級をウェルターに上げて一本勝ちで…
フライ級。 荻窪は2012年のプロデビューからパンクラス一筋で12勝10敗。31歳。2020年12月以来、1年9ヶ月ぶりの試合。当時はランカーで、下位ランカーだった現王者の猿飛流と対戦しテイクダウンを奪われる展開で判定負け。 パラ八の萩原は34歳でパンクラス初…
女子アトム級。 デビュー戦でいきなり元ボクシング王者ライカにKO負けした沙弥子だが、そこから5連勝中。しかし3年間のブランク。 原田は修斗で5戦し1勝3敗1分け。2019年に行われたインフィニティリーグでは2位タイ。 右を当てた沙弥子。原田が組んでいくが…
フェザー級。 47歳のグラップラー工藤。3連敗していたが、4月の試合では平田純一とのおじさん対決で判定勝ち。 プロデビューからパンクラスのパラエストラ千葉立成はここまで3勝4敗で、1年3ヶ月ぶりの試合。 距離を取りローを入れる工藤。工藤クワガタックル…
フライ級。ともにプロデビュー戦。 TRIBE所属水戸邉は昨年のアマチュアパンクラスで優勝。21歳。BRAVE所属山﨑は19歳。バックボーンは柔道。 四つに組んだ山崎。投げてテイクダウン。しかし水戸邉ブリッジでリバース。インサイドからパウンド。肘。ケージで…
14:45よりプレリム開始。
ウェルター級5分5R。ファーガソンはライト級11位。 人気抜群のネイトだが、ここ2戦は完敗で連敗中。SNSでは繰り返しUFCにリリースを要求する投稿をしており、今回の契約最終試合で離脱の可能性が高い。試合をしなくても、年内に契約が切れるため、なんとして…
180ポンド契約5分5R。チマエフはウェルター級の3位。 ここまで無敗、UFCデビューから1年でInstagramのフォロワーが数百万人を超えてスターとなったチマエフ。P4P王者ウスマンが先月防衛戦をしていれば、今回予定されていたネイト戦に勝ってタイトル挑戦にな…
180ポンド契約。リーはウェルター級14位。 中国人男子ファイターとして初のランカーとなった中国MMAのパイオニア・ジンリャン。昨年10月にはハムザト・チマエフと対戦したが、1Rチョークで一本負け。しかし7月にはムスリム・サリコフを2RKOで下して再起した…
140ポンド契約。当初はバンタム級だったが、計量当日にキャッチウェイトに変更となっている。アルダナが137.5ポンド、チアソンが139.5ポンドなので、おそらくチアソンの体重問題だろう。バンタム級ランキングではアルダナ4位、チアソン10位。 UFC6勝4敗のア…