2022-09-11から1日間の記事一覧
ライト級暫定キング・オブ・パンクラシスト決定戦5分5R。 王者久米が怪我で試合を行えないために行われる暫定王座決定戦。松本2位。アキラは昨年5月の松本戦からパンクラスに上がっていないためランク外だが、松本に勝利していることで抜擢。 修斗王者から、…
フライ級。1位上田、3位鶴屋。勝者が王者猿飛流への次期挑戦者となる可能性が高い。 上田は今月35歳になる。昨年10月の暫定王座決定戦では、2度勝っている小川相手に、終始ケージに押し込まれるだけの試合となり、3Rのオープンスコアで判定負けが決まった状…
女子ストロー級。 第4代QOP・KARENは3月に藤野のタイトルに挑戦。組まれてテイクダウンされる苦しい展開から、4Rに倒され際に入れ替えて上を取ると、肘一発でカットさせて逆転勝利。パンクラス史上初の高校生王者となった。肘という強烈な武器がある一方、組…
ライト級。ヤン坊4位、松岡5位。 ハードパンチで連続1RKOの山を築き、暫定KOPとなったヤン坊だが、昨年12月の久米との王座統一戦では、パンチでダウンを奪ったものの、蘇ってきた久米の久米地獄に巻き込まれ2R腕十字で一本負け。今年4月にはRIZIN TRIGGERに…
バンタム級。井村3位、平田5位。 井村はデビューから6連勝・全フィニッシュ勝利し、昨年12月に中島太一と暫定KOP決定戦で対戦したが、1Rにパンチでダウンを喫すると、タックルを切られる展開で、2R開始早々のダウンでKO負けとなり、初黒星。さらに4月のTSUNE…
バンタム級。TSUNE2位、平岡は昨年5月は6位だったが、そこからブランクがあり規定によりランク外へ。 TSUNEは4月に井村に勝利し3連勝。一時4連敗でランキングから外れていたが、再び2位まで上げてきた。4月に続き、地元立川での試合となるが、勝利している井…
ウェルター級。中村5位、林はライト級7位で、今回から階級転向。 40歳、九州の柔道・柔術強豪中村。パンクタスでは貴重な重量級だけに、王座経験者や後の王者にバンバン当てられ、一時は7連敗も喫したが、2019年から初の連勝。が、のちの王者菊入には打撃で…
ストロー級。宮澤4位。 宮澤は昨年12月に北方の持つストロー級王座に挑戦したが、1Rはテイクダウンを奪えず打撃をもらう展開で落とし、2Rはテイクダウンからバックを奪い取り返したものの、3RにパンチでダウンしパウンドでKO負け。フィジカルの強さが武器の2…
ウェルター級。髙橋はランキング4位。 3月のプロデビュー戦でいきなりランカーの中村に1RKO勝ちして4位にランクインした髙橋。バックボーンは柔道。 ハードパンチャーの押忍マンはプロデビューから連敗したが、昨年10月、階級をウェルターに上げて一本勝ちで…
フライ級。 荻窪は2012年のプロデビューからパンクラス一筋で12勝10敗。31歳。2020年12月以来、1年9ヶ月ぶりの試合。当時はランカーで、下位ランカーだった現王者の猿飛流と対戦しテイクダウンを奪われる展開で判定負け。 パラ八の萩原は34歳でパンクラス初…
女子アトム級。 デビュー戦でいきなり元ボクシング王者ライカにKO負けした沙弥子だが、そこから5連勝中。しかし3年間のブランク。 原田は修斗で5戦し1勝3敗1分け。2019年に行われたインフィニティリーグでは2位タイ。 右を当てた沙弥子。原田が組んでいくが…
フェザー級。 47歳のグラップラー工藤。3連敗していたが、4月の試合では平田純一とのおじさん対決で判定勝ち。 プロデビューからパンクラスのパラエストラ千葉立成はここまで3勝4敗で、1年3ヶ月ぶりの試合。 距離を取りローを入れる工藤。工藤クワガタックル…
フライ級。ともにプロデビュー戦。 TRIBE所属水戸邉は昨年のアマチュアパンクラスで優勝。21歳。BRAVE所属山﨑は19歳。バックボーンは柔道。 四つに組んだ山崎。投げてテイクダウン。しかし水戸邉ブリッジでリバース。インサイドからパウンド。肘。ケージで…
14:45よりプレリム開始。
ウェルター級5分5R。ファーガソンはライト級11位。 人気抜群のネイトだが、ここ2戦は完敗で連敗中。SNSでは繰り返しUFCにリリースを要求する投稿をしており、今回の契約最終試合で離脱の可能性が高い。試合をしなくても、年内に契約が切れるため、なんとして…
180ポンド契約5分5R。チマエフはウェルター級の3位。 ここまで無敗、UFCデビューから1年でInstagramのフォロワーが数百万人を超えてスターとなったチマエフ。P4P王者ウスマンが先月防衛戦をしていれば、今回予定されていたネイト戦に勝ってタイトル挑戦にな…
180ポンド契約。リーはウェルター級14位。 中国人男子ファイターとして初のランカーとなった中国MMAのパイオニア・ジンリャン。昨年10月にはハムザト・チマエフと対戦したが、1Rチョークで一本負け。しかし7月にはムスリム・サリコフを2RKOで下して再起した…
140ポンド契約。当初はバンタム級だったが、計量当日にキャッチウェイトに変更となっている。アルダナが137.5ポンド、チアソンが139.5ポンドなので、おそらくチアソンの体重問題だろう。バンタム級ランキングではアルダナ4位、チアソン10位。 UFC6勝4敗のア…
ライトヘビー級。ウォーカー13位、クテラバはランク外。 UFCデビューから3試合連続フィニッシュ勝利で将来を期待されたジョニー・ウォーカーだが、そこから1勝4敗。ブラジル人らしく、失速も早い。ディフェンスに甘さはあるものの、アグレッシブな攻めが魅力…
フェザー級だったがダオドゥが3.5ポンドオーバーしキャッチウェイトに。 キックのバックボーンがあり、無敗でUFCと契約したダオドゥだが、初戦はわずか39秒でギロチンに捕まり一本負け。しかしそこから5連勝。中にはRIZINに参戦中の堀江にKO勝ちした試合も含…
珍しい220ポンド(約100kg)契約の試合。両者とも本来はライトヘビー級の選手だが、9月1日に急遽決まったため、重めの契約体重戦に。 ジャイルトンはUFCデビュー戦で1RKO勝ちすると、2戦目は直前で相手が欠場となり代役がヘビー級のパーカー・ポーターだった…
ミドル級。 ロシアのトゥルーリンは昨年3月に代役でUFCデビューしたが、同じくUFCデビュー戦のアリアスカフ・キズリエフにタックルを切られてバックを取られてのチョークで一本負け。良いところを見せられなかった。ローカル戦績10勝5敗で、本来UFCがあまり…
ヘビー級だったがバーネットが1.5ポンドオーバーし、キャッチウェイトに。 ミドルからヘビーまで上げたコリアー。ヘビー級転向後は2勝3敗。ナチュラルヘビー級ではなく、元ミドル級だけに、意外と軽快な動きを見せる。前戦は元王者のアルロフスキーにひたす…
女子フェザー級。 ブラジルのデュモンは散打の黒帯で、13歳から始めた柔術は茶帯。キャリアわずか4勝でUFCと契約すると、初戦は元Invictaフェザー級王者のミーガン・アンダーソンに1RKO負け。バンタム級で1戦したが体重オーバーがあり、以降はフェザー級に専…
バンタム級。 カナダのアンヘリガーは昨年のコンテンダーシリーズで、元ONEファイターのムイン・ガフロフにスプリット判定勝ちしてUFCと契約。35歳の遅いUFCデビューとなったが、初戦はUFC0勝1敗のジェシー・ストレーダーに3Rパンチでダウンを奪ってマウント…
女子ストロー級。 メキシコのマルチネスは25歳で7戦全勝。空手・キックがバックボーンで、キックでは世界王者にもなっている。蹴りが得意なストライカー。7勝のうち5つがKOでの勝利。一方で、テイクダウンディフェンスには穴があった。それがどこまで埋まっ…
ウェルター級。 先週のパリ大会で元Glory王者のセドリック・ドゥンべと対戦予定だったウィークスだが、フランスMMA協会のローカルルールにより試合の許可が降りず、ウィークスのみ翌週に別の相手と組まれる事になった。UFCデビューからいきなり中堅ブライア…
7時開始。