2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧
ライト級王座統一戦5分5R。正王者久米 vs. 暫定王者アキラ。 王者久米は2019年4月に防衛戦を行った後、ONEとRIZINで2勝1敗。その間に暫定王者となったヤン坊と21年12月に統一戦を行い、1Rにパンチでダウンを奪われたもののリカバリーし、2R腕十字で一本勝ち…
バンタム級王座統一戦5分5R。正王者中島 vs. 暫定王者田嶋。 中島は21年5月にISAOのフェザー級タイトルに挑戦したが判定負け。階級をバンタムに落とし、ハファエル・シウバがコロナ禍で来日できないために行われた暫定王座決定戦で、当時無敗の井村塁と対戦…
女子ストロー級タイトルマッチ5分5R。昨年12月、ノンタイトル戦で対戦した両者のダイレクトリマッチ。 王者KARENはプロ1勝2敗のソルトにケージに押し込まれ、強引な投げを潰される展開で、スタンドでも得意のサイドキックを距離を潰されヒットさせられずに完…
女子フライ級タイトルマッチ5分5R。NØRI1位。 45歳の端は2021年10月にタイトルを獲得したNØRIとの暫定王座決定戦以来、1年半ぶりの試合となる。前回はテイクダウンから固める展開で判定勝ち。シッジ・ホッシャがタイトルを返上したことで正王者に昇格した。 …
バンタム級。井村1位。 無敗で中島のタイトルに挑戦した井村だがKO負け。さらに次戦はTSUNEにも押さえ込まれ判定負け。そこから平田・佐久間に勝利して現在2連勝。 石井は2019年11月にパンクラスに初参戦したが、瀧澤謙太に飛び膝でKO負け。その後修斗で安藤…
フェザー級。亀井2位。 昨年7月にフェザー級暫定王座決定戦で透暉鷹と対戦した亀井だが、グラウンドで一方的に攻められ続け、決定的な場面をしのぎ続けていたが最後は4Rチョークで一本負け。 ジェヒョクも前戦は暫定王者となった透暉鷹との対戦。テイクダウ…
バンタム級。 UFCを目指し戦い続ける田中。LFAで試合をしていたが、試合が組まれないためLFAとの契約を解除。今回は1試合契約でパンクラス登場。日本では前回パンクラスに出場した2019年のウラジミール・レオンティブ戦(判定勝ち)以来の登場となる。32歳。…
女子ストロー級。藤野2位。 3年半前に対戦し、トラキナスがパンチを打ち込んだ際に拳を負傷してTKO負けとなった試合の再戦。 藤野は女子ストロー級王者としてRIZINに参戦し、スーパーアトム級王者浜崎と対戦。打撃での打ち合いで判定負け。続くKARENとの防衛…
ライト級。松本2位。 前回、アキラとの暫定王座決定戦で3RKO負け。アキラには2連続KO負けとなり、パンクラス参戦からの目標であった久米戦の実現はならず。39歳。 キルギスのルスタムベックは日本に来てから寿司を食べて減量していたとのことだが、最終的に5…
フライ級。有川5位。 K-PLACE有川は1年前の立川大会で上田将竜と対戦しスプリット判定負け。9月にGladiatorに出場するも判定負けで連敗中。初の国際戦。29歳。 キルバエサは1月のONE Friday Fights 1で滞在中の藤澤に判定勝ち。タイ在住のアメリカ人。バック…
ライト級。粕谷3位、葛西4位。 昨年12月に組まれていた試合だが、葛西が負傷欠場。粕谷は葛西の同門岡野と対戦し、1Rチョークで一本勝ちした。現在平・岡野に連続チョークで一本勝ち中。33歳。 柔道バックボーンの葛西はライト級に上げて4連勝していたが、松…
ライト級。松岡6位。 松岡はここ2年間は4戦で2勝2敗、いずれもKO決着。勝った相手は粕谷・富樫、負けた相手は松本・ヤン坊。32歳。 HEATライト級王者岡野は昨年12月に同門葛西の代役として粕谷と対戦し、1Rチョークで破れてからの試合となる。かつてはDEEPタ…
バンタム級。 ZSTバンタム級王者のムラタはパンクラスでは井村と平田に連続1Rフィニッシュ負け。31歳。 パンクラスイズム横浜の矢澤は逆に2試合連続の1RKO勝ちで本戦初登場。24歳。鎌倉市のスポーツ親善大使になることが目標とのこと。 ワンツーを入れた矢澤…
女子ストロー級。 高本は柔術黒帯で高本道場代表の高本レフェリーの娘。MMAデビュー戦。18歳。 重田は柔道都大会2位の実力で、先月のアマチュアの試合で勝利し、これがプロデビュ戦。19歳。 ワンツーを入れた重田。パンチで出る。高本ガードを高くして構えて…
フェザー級。 ジャブ、ワンツーを入れる渡辺。平田はブロックして出ていく。右を打ち込みながら組み付いた平田。テイクダウン。ハーフ。足を抜いてサイドに。マウント。肩固めをセット。肘を立ててディエfンスしている渡辺だが落ちた! 平田快勝。
14時開始。
バンタム級5分5R。ヤドン8位、シモン10位。 ヤドンはUFCデビューから5勝0敗1分けの後、カイラー・フィリップスにテイクダウンから押さえ込まれてUFC初黒星。そこから再び3連勝(2KO)し、元WSOF王者のマルロン・モラエスにもKO勝ちした(モラエスが3連続KO負…
ミドル級。 ボハーリョはUFC4戦目で、うちナンバーシリーズで組まれた前戦以外の3戦がセミ。コンテンダーシリーズ上がりのUFCデビュー戦からセミで抜擢されている。テイクダウンからポジションを奪い攻めるグラップラー。前戦はフロイド・メイウェザーがマネ…
ミドル級。 ADCC&柔術世界王者のヴィエラ。UFC3勝2敗。グラップリングは強いものの、打撃とスタミナに穴があり、UFCデビューから2戦は肩固めで一本勝ちしたが、3戦目はスタミナ切れで最後はギロチンでタップアウト負けの屈辱。前戦はクリス・カーティスから…
フェザー級。 エローサはUFCと3度契約し、最初の2回は1勝も出来ずリリースされたが、3回目の今回は5勝2敗と勝ち越し。堀江を下しているハキーム・ダオドゥからも判定勝ちしている。UFCデビュー戦で敗れた夜叉坊がリリース後にローカルで苦しんでいるのと対照…
ヘビー級。 TUFブラジル3ヘビー級で優勝したリマだが、UFC本戦ではライトヘビー級に落とすも2勝3敗。最後の2試合は体重オーバーしたため、再びヘビー級に戻して、その後は5勝3敗。前座クラスで勝ったり負けたりを繰り返している。前戦は元王者の大ベテラン・…
ウェルター級。 ハワイアンのクインランはコンテンダーシリーズ勝利後、昨年8月のUFCデビュー戦でジェイソン・ウィットを1RKO。2戦目でメインカードに抜擢された。ここまで6戦全勝全フィニッシュ(4KO・2一本勝ち)。バックボーンは柔術・ムエタイ。26歳でプ…
ヘビー級。 スロバキアのブダイは昨年4月のUFCデビューから2連勝中。初戦は元IGFのクリス・バーネットにスタンドでプレスし、ケージに押し込む展開から、3Rに放った肘が後頭部にヒット。バーネットが続行不能となったが、テクニカル判定となり勝利。2戦目はU…
フライ級。 ジョージアのダーデンはUFC3勝2敗1分け。現在2連勝中。バックボーンはレスリング。タックル主体に戦うスタイルで、テイクダウン成功率はUFCフライ級史上3位。しかしムハマド・モカエフにはタックルに入ったところをギロチンに捕まり秒殺一本負け…
女子バンタム級だったが、アレクシーバが4ポンドのオーバーでキャッチウェイトに。 元RIZINファイターエッガー(KINGレイナに判定勝ち)。スイスの柔道エリートで、MMAでも柔道の投げを強引に仕掛けて袈裟固めという展開が多い。UFC3勝2敗。MMAファイターと…
バンタム級だったが、マクギーの出場が直前に決まったため、140ポンドキャッチウェイトに変更。 ニューソンは1勝3敗1NC。柔術・テコンドーがバックボーンで、スタンドではテコンドーの蹴りを使っていく。当初はUFC8勝7敗のブライアン・ケレハーと組まれてい…
女子バンタム級だったが、カワンが1.5ポンドオーバーしキャッチウェイトに。 カワンは6歳から大学まで体操競技をしており、大学ではアクロバティック&タンブリングでオールアメリカンを獲得。MMAのジムでトレーニングを始めるまで格闘技経験はなかったが、…
5時半開始。
メインは牛久の引き込み作戦で盛り上がらずに終わる。試合後のインタビューによると、「テイクダウンは警戒されているのがわかっていて、そこで勝負をしても疲れるだけなので、引き込むプラン」だったとのこと。下からの攻めについても強化してきていたとの…
フェザー級。 じわじわプレスする朝倉。ケージ際をサークリングする牛久。左を一発出した朝倉。牛久はローで牽制。朝倉インロー。飛び込んだところに牛久もパンチを合わせる。飛び込むフェイントを見せる牛久。前に出てワンツーを出した朝倉だが、牛久組み止…