2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧
ミドル級5分5R。ブランソン7位、ホランド10位。 レスリングと高校時代にやっていたチアリーディングがバックボーンのブランソン。UFC戦績は12勝5敗で、負けた相手はロメロ、ウィテカー、アンデウソン、ジャカレイ、アデサニヤとトップどころばかり。逆に。本…
ウェルター級。 中国のケナンはゴリ押しされているチャイニーズファイターも多い中で、ここまでUFC4勝1敗と結果を残している。4勝のうち3勝がKO勝ちで、負けた相手はアレックス・モロノ。ただし、勝った相手はすべてUFC最下層レベルで、中堅クラスとの対戦は…
女子ストロー級。両者UFCデビュー戦の試合がセミ前に組まれている。 第1試合に出場したJP・ベイズの妻シャイアン。アメリカ・フロリダ出身。南アフリカ生まれの夫がアメリカにMMAのトレーニングに来た後に知り合い、2019年に結婚している。夫より1歳年長の25…
バンタム級。 ヤネスは昨年8月のコンテンダーシリーズで勝利し、2ヶ月後にUFCデビュー戦を行い勝利している。当初の対戦相手が直前で負傷欠場し、代役で出てきたローカル無敗の選手に1R左ハイでKO勝ちし、パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞した。MMA12…
ヘビー級。 オーストラリアのツイバサはボクシングやキックのキャリアもあるストライカー。MMA開始前はラグビーをしていた。全試合1RKO勝利でUFCと契約し、UFCでも前座では2試合連続1RKO勝利したが、元王者アルロフの試合がフルタイムでの判定勝ちで終わると…
女子バンタム級。ルノー9位、チアソン11位。 UFC女子最年長ファイターのルノー。6月で44歳になる。一時は引き分けを挟んで3連勝し、レスリング銀メダリストでタイトル挑戦者のサラ・マクマンからの一本勝ちして、まさかのタイトル挑戦あるか?というところま…
ライト級。 2013年のTUFブラジル2で優勝し、UFC戦績7勝0敗1分けの高成績を残しているサントスだが、途中2年半のブランクがあり、未だに前座扱い。2009年に戦極で横田にスプリット判定負けしてから12年間負けなし。しかし当時はまだ20代だったが、先月41歳に…
ミドル級。 今大会のメインに登場するケビン・ホランドと昨年8月に試合が組まれていたジャイルスだが、大会が始まってから意識を失うアクシデントがあり試合消滅。11月の復帰戦でUFC1勝2敗のベヴォン・ルイスに3RKO勝ちしたが、ホランドとはだいぶ差がついて…
バンタム級だったがストレーダーが1.5ポンドオーバー。 UFC3勝2敗のジャクソン。レスリンググレコローマンでオリンピックを目指していたが、諦めてMMA転向。勝った試合では1試合で11回もテイクダウンを奪ったこともあるが、負けた2敗はいずれもテイクダウン…
フライ級。 引退した元フライ&バンタム級王者ヘンリー・セフードのスパーリングパートナーだったシウバだが、UFC3戦で0勝2敗1NCと勝ち星なし。1NCも一本負けした試合が相手の禁止薬物検出によりノーコンテストとなったもので、実質3連敗中。前戦はロシアのF…
8時半開始。
バンタム級タイトルマッチ5分5R。 カーフキックを入れる岡田。大塚間合いに入れず足を蹴られる展開。岡田のジャブがヒット。大塚間合いを詰めるが、岡田のローキックでスリップする。岡田の蹴りをキャッチした大塚タックル。ドライブしてテイクダウンを狙っ…
フライ級。 飛び込んだ前田に平良がカウンターをあわせる。蹴りをキャッチした平良。前田引き込んでそのまま上になろうとしたが、逆に背中に乗った平良。チョーク。倒れ込んで絞める。落ちた! 平良、ベテラン前田に圧勝。
バンタム級。 圧をかけてきた魚井。しばらく警戒していた後藤だが前に出ていく。魚井が大振りのパンチを放つが空振り。逆に後藤がプレスしていく。牽制のジャブを入れる。魚井飛び込んでパンチを入れたがそこに後藤がパンチを合わせてバランスを崩した魚井。…
ライト級2R。 バックスピンキックをみぞおちにヒットさせた菅原。腹を押さえて聞いた素振りを見せた宮路。しかし菅原畳み掛けられず。宮路カーフキックだがカットしている。タックルに入るが菅原止めた。逆に菅原がカーフキック。宮路ワンツーを出したが菅原…
ライト級2R。 上原組んでケージに押し込むが膠着しブレイク。ボディパンチで飛び込むが上原がパンチを合わせて膝をつかせる。ボディ立ち上がり組んで押し込む。またブレイク。ボディの右フックがヒット。膝をついた上原の首をギロチンに抱えると、そのままケ…
インフィニティリーグ2020バンタム級5分2R。 タックルに入った野尻。一條切ったがギロチンに抱えたことで下になる。外れた。バックに回る野尻。チョークを仕掛けるが足のロックがなく落とされた。今度は一條がタックル。ケージでこらえる野尻。オーバーフッ…
フライ級5分2R。 今成ロールから足関に入った高橋。インサイドヒール。腕を掴んで防いでいた輝龍だが極まってタップ。 青木「完成度は高いがこのレベルだから決まっているというのはある。これだと先につながらない感」
デレク・ブランソン 2.55 ケビン・ホランド 1.57 グレゴール・ギレスピー 1.38 ブラッド・リデル 3.25 シャイアン・ベイズ 1.29 モンツェラート・ルイス 3.80 エイドリアン・ヤネス 1.44 グスタボ・ロペス 2.90 ソン・ケナン 2.75 マックス・グリフィン 1.48…
www.espn.com 昨年10月にジャスティン・ゲイジー相手にタイトルを防衛し、直後に引退を表明したハビブ・ヌルマゴメドフだが、UFCがようやく引退→タイトル返上を受理。それに伴い、新たなライト級王者を決定する王座決定戦がチャールズ・オリヴェイラとマイケ…
ストロー級。 元王者のシウバは内藤のび太と1勝2敗、猿田と0勝1敗。箕輪は昨年11月のONEデビュー戦でスプリット判定勝ち。 タックルを切った箕輪だがシウバ潜ってディープハーフから足関を狙う。ディフェンスした箕輪だがスイープされ上を取られる。ハーフか…
第1試合・杉山廣平 vs. 伊藤裕樹 地方RIZIN名物オープニングファイトだが、今回は珍しくキックだけでなくMMAの試合もある。ともにキャリアは浅いが、杉山はパンクラスフライ級ランキング9位、伊藤はDEEPで1年半前に現フライ級暫定王者の藤田大和に勝利してい…
ウェルター級5分5R。エドワーズ3位、ムハマド13位。 ウェルター級8連勝中のエドワーズ。連勝記録はウェルター級ではウスマン、GSPに続いて3位。昨年3月のイギリス大会のメインでタイロン・ウッドリーと対戦予定だったが、新型コロナによる最初のイベント中止…
ライトヘビー級。サークノフ11位、スパン13位。 UFCデビューから4連勝していたサークノフだが、オーズデミアとテイシェイラに連続1RKO負け。その後は2勝1敗で、当時勢いがあったジョニー・ウォーカーにも1RKO負け。7位まで上がったランキングが一時は15位ま…
フェザー級。イゲ9位。タッカーはランク外。 D-3レスラーで柔術黒帯だがストライカーのイゲはUFC初戦は判定負けしたが、そこから6連勝。連勝の中にはライト級トップランカーのエジソン・バルボーザのフェザー級初戦での試合も含まれている。前回は初メインで…
バンタム級。 マルチネスはUFC4勝2敗。コロナ後4.6ポンドも体重オーバーし、勝ったがフェザー級に階級を上げ、かつてのプロスペクト・トーマス・アルメイダに打撃を打ち込んで手数で上回り判定勝ち。今回はバンタム級に戻している。テコンドーがバックボーン…
フライ級。 ケイプは先月ランキング5位のアレッシャンドリ・パントージャ戦でデビューしたが、パントージャのタックルには対応し、逆にテイクダウンを奪うなど、スタンドレスリングでの対処は見せたが、肝心の攻撃が手数不足で判定負け。RIZINでのシューズか…
ミドル級。 アメフトから転向したエリートアスリートタイプのアンダースは無敗でUFCと契約し、UFCでも無敗で元王者のリョート・マチダと対戦したが、それまでの勢いを止められスプリット判定負け。その後ライトヘビー級に上げたりミドルに戻したりを繰り返し…
女子ストロー級。ヒル12位、ヨーダはランク外。 両者は2017年7月に対戦し、ヒルが判定勝ちしている。2月27日のUFC on ESPN+44で再戦が組まれていた試合だったが、ヨーダのセコンド陣営から新型コロナ陽性者が出たために今大会に延期となっている。 ムエタイ…
フェザー級。 ここまでUFC1勝2敗1分けのジョーダインだが、その1勝は2019年12月の韓国大会でのチェ・ドゥホへのKO勝ち。当時兵役中で2年近いブランクが開いていたドゥホに対し、パンチで2度ダウンを奪って完勝。前戦はUFC0勝1敗のジョシュ・クリバオ相手に1R…