2022-07-31から1日間の記事一覧
判定が多い試合が続いたメインで、伊澤がきっちり一本勝ち(しかも寝技が強い相手から)。あとの3人は全員完勝だったが、フィニッシュできそうで出来なかった。特に浜崎は1Rを見る限り腹を攻めればすぐ終わりそうだったのに、その後ボディ攻めがなくなったの…
女子スーパーアトム級1回戦。 いきなりパンチから組み付いたフォントーラ。引き込んで三角クラッチ。両腕が入っているので三角は決まらないが、動けない伊澤。クラッチが緩んできた。下から殴るフォントーラ。外れた。パウンドを入れる。ハーフからギロチン…
女子スーパーアトム級トーナメント1回戦。 浜崎タックル。テイクダウン。ハーフ。固めてコツコツなぐる。アギラーも下から殴る。しかし浜崎立ち上がった。スタンドへ。左を当てた浜崎。浜崎の前蹴りが腹に入り効いたアギラー。すぐに詰める浜崎。コーナーを…
57kg契約。 神龍右ハイ。空振り。所右をヒット。神龍タックル。テイクダウン。所すぐに足を狙う。上半身を固めてパウンドを入れる神龍。なおも膝十字を狙う所だが、神龍アメリカーナ。所のカウンターの腕十字を察知し腕を抜いた神龍。また所のガードに入るが…
72kg契約。 ハイを放ったケース。右。武田もジャブをヒットさせる。出ていく武田。入ってくる武田にパンチを入れるケース。ハイからパンチを打ち込んだケースだが、もらった武田が打ち返す。武田ジャブをもらうが下がらず出ていく。が、ケースのアイポークが…
女子スーパーアトム級トーナメント1回戦。 ロー、前蹴りを出すシウ。右ハイ。浅倉様子見。シウの右がヒットし浅倉下がる。コーナーに詰まった。シウが連打を入れるが離れる浅倉。浅倉タックル。切ったシウ。シウのサミングがありタイムストップ。警告で再開…
女子スーパーアトム級トーナメント1回戦。 ローを蹴ったRENA。蹴り返すスヴェッキスカ。パンチ連打からロー。右を打ち込んだRENA。組んだスヴェッキスカが引き込もうとしたがこらえるRENA。コーナーに押し込むと左フックを打ち込んだRENA。スヴェッキスカダ…
120kg契約。 ロープを背負うシュレック。スダリオプレスしていく。シュレックが飛び込むがスダリオのカウンターの左フックがヒットし、シュレック前のめりにダウン。KO。 スダリオ秒殺勝利。
フェザー級。 太田タックル。切れない元谷だが、倒された瞬間にバタフライガードで浮かせて立った。逆にタックルへ。ギロチンに抱える太田。倒してハーフで固めるが、元谷外すと立ち上がり離れる。タックルに来た太田に蹴りを入れる元谷だが太田タックル。コ…
フェザー級だったが佐々木憂流迦欠場で、関が急遽代役出場が決まったため68kg契約。 体が仕上がっていない関。パンチを入れていく中原。関が肘で飛び込もうとするがパンチに阻まれる。中原プレスするが自分から仕掛けない。関が入ってくるタイミングでパンチ…
80kg契約。 阿部のパンチをもらったマルコス。マルコスタックル。入ったがコーナーでこらえる阿部。立って引き剥がす。コーナーに詰めてパンチ連打を入れた阿部。マルコスまたタックル。またバックについた。四の字バック。チョークを狙うマルコス。防いでい…
フェザー級。 蹴りをキャッチして組んだケラモフ。テイクダウン。山本ガードから三角を狙うが首を抜いてパスを狙う。足で距離を作り立った山本。スタンド。また蹴りをキャッチして倒したケラモフ。下から仕掛けようとする山本。ハーフで固めて肘。山本下から…
キックルール58kg契約。 3Rボディへの膝で龍聖KO勝ち。
キックルール63kg契約。 29-28、30-27、30-26の3-0で笠原勝利。1Rにパンチでダウンを奪ったが仕留めきれず。
62kg契約3分3R。 ミドルを蹴る覇留樹。3分しかないのになかなか詰めないYUSHI。ボディを打ってスリップダウンした覇留樹。すかさず詰めたYUSHIが立ち際にパンチを入れるとマウント。パウンド連打で亀になった覇留樹。パウンド・肘。ゴング。 2R。蹴りを入れ…
14時開始。
メインはヌネスが圧勝。前回の対戦を経て、両者が再度研究を重ねてきたと思うが、ヌネスの研究が上回った。フィニッシュできたと思うが、後半は安全策でグラウンドに徹した。もっとも完全に安全というわけでもなく、3Rのペーニャの腕十字はかなりあぶなかっ…
女子バンタム級タイトルマッチ5分5R。ヌネス1位。 昨年12月、敗れる姿が想像できなかった絶対王者ヌネスがまさかの一本負けを喫した一戦のダイレクトリマッチ。完全決着ではあったが、両者TUF30でコーチを勤めての再戦に。 自身もまた、TUF18に参加して優勝…
フライ級暫定王座決定戦5分5R。モレノ1位、カラフランス2位。 当初はモレノと現王者フィゲイレードで前代未聞のタイトルマッチ4連戦目が予定されていたが、フィゲイレードの負傷欠場により回避。暫定王座決定戦となり、2位カラフランスに初のUFCタイトル挑戦…
ヘビー級。ルイス5位、パブロビッチ11位。 UFC最多、13KO勝利の喧嘩屋ルイス。今回は地元での試合。4連勝からシリル・ガーンとの暫定王座決定戦では、ガーンのアウトボクシングに全く対応できず3RKO負け。次戦のクリス・ドーカス戦では、らしさあふれる一発K…
フライ級。パントージャ4位、ペレス6位。 セミで暫定王座決定戦に出場するモレノとカラフランスの両者にTUFで勝利しているパントージャ(モレノにはUFCで再戦した際にも勝利している)。あと一歩のところでタイトル挑戦に届いていない。負けた相手はダスティ…
ライトヘビー級。アンカラエフ4位、スミス5位。 UFCデビュー戦では残り1秒でポール・クレイグの三角に捕まって逆転負けを喫したアンカラエフだが、そこから8連勝。現在、もっともタイトル挑戦が期待される存在。8連勝中、4つのKO勝利があるものの、直近3戦は…
ウェルター級。 2017年の日本大会で中村K太郎にスプリット判定負けしたモロノだが、その後8勝3敗で、UFCの勝利数を二桁に乗せて現在3連勝中。前回はCMパンクのUFCデビュー戦の相手も勤めて知名度のあるミッキー・ガルに勝利。K太郎戦の頃は前座ファイターの…
ライト級。 中堅ファイターだったドーバーが、突然3試合連続KO勝ちと、ストライカーとして覚醒しランキング入りもしたものの、ランクが上がって相手のレベルも上がり、イスラム・マカチェフとブラッド・リデルに連敗。今年3月の前戦では、試合1週間前に相手…
ヘビー級。 メイエスは柔道バックボーンで州王者にもなっている。コンテンダーシリーズには3年連続出場し、1年目はKO負け、2年目はKO勝ちしたが契約ならず。3年目に1RKO勝ちしてようやくUFCと契約したが、シリル・ガーンとロドリゴ・ナシメントに連敗。DEEP…
ライト級。 UFC6勝2敗とそこそこの成績のクロース。バックボーンはレスリング。UFC契約前はKO勝利が多かったが、UFCでは最初の5勝はすべて判定。そこからコロナ感染による欠場と、ジェレミー・スティーブンス戦で、公開計量でスティーブンスに突き飛ばされて…
ウェルター級。 エクアドルのモラレスは23歳で13戦全勝。昨年9月にコンテンダーシリーズで勝利しUFCとの契約を決めると、今年1月のUFCデビュー戦では序盤にパンチでダウンし、さらにテイクダウンから肩固めと攻められたが、下がりながらの右フックを効かせる…
女子バンタム級だったがエドワーズが1.5ポンドオーバーし、キャッチウェイトに。 バンタム級で1勝2敗だったエドワーズ。先月のシンガポール大会ではフェザー級戦に出場したが、今回バンタムに戻すと計量オーバー。ボクシングでパナマのナショナルチームにい…
ライトヘビー級。 レスリングルーマニア王者のネグメレアヌ。ルーマニアローカルで全試合フィニッシュ勝利してUFCと契約したものの、デビュー戦では0勝2敗の相手に打撃・テイクダウン・グラウンドで一方的にやられて完敗。そこから3連勝しているが、アイク・…
ウェルター級だったがコシが1.5ポンドオーバーし、キャッチウェイトに。 コシはアルファメール所属で、昨年8月にUFCデビュー。ローカル無敗でコンテンダーシリーズでも勝利したが、UFCでは0勝1敗のフィリップ・ロウにパンチを効かされ、最後はダウンしたとこ…