2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧
インフィニティリーグ50kg契約5分2R。 お互い牽制の打撃で踏み込まない。残り1分半で原田がタックル。ケージに押し込むが離れた。やや原田のパンチがヒットしている展開。セコンドからは攻めろと指示が飛ぶが、残り30秒になっても両者仕掛けず。ホーン。 2R…
18時開始。
フェザー級5分5R。7位ロドリゲス、8位スティーブンス。 UFC7勝1敗の地元ロドリゲス。エドガーには完敗し、チャンソン相手も劣勢の展開からの逆転勝ちだったが、フェザー級トップ10ランカーでは最年少の26歳。伸びしろはある。 UFCのキャリア12年のスティーブ…
女子ストロー級。8位エスパルザ、9位グラッソ。 初代王者のエスパルザだが、初防衛戦でヨアンナにKO負けし王座陥落。その後は勝ったり負けたり。レスリングバックボーンでテイクダウンして固めて勝利するスタイル。UFC初戦の王座決定戦のみ一本勝ちで、その…
フライ級。モレノはこれがUFC出戻りの試合だがランキング9位に入っている。 地元のモレノはこの試合でUFC出戻り。TUF24の挑戦者決定トーナメントでは初戦敗退したが、敗れたにもかかわらず、直前の代役としてUFC本戦デビュー。そこで当時ランカーのルイス・…
女子バンタム級だったがメロが4ポンドオーバー。地元のアルダナは10位。 アルダナはUFC3勝3敗。UFCデビューから2連敗後に3連勝したが、前回はタイトル挑戦経験のあるラケル・ペニントンに僅差判定負け。UFCでの3勝は判定勝ちが2つあるが、ローカル時代の7勝…
フェザー級。 2016年のTUFラテンアメリカ3ウィナーの地元ブラボーだが、TUF後は秒殺KO負け・判定負けで連敗中。ここまでは年1試合ペースの試合になっている。TUFの決勝はボディブローでダウンを奪ってからのパウンドでKO勝ち。 グラップラーのピーターソンは…
バンタム級。 地元メキシコのキニョネスはTUFラテンアメリカ決勝で敗れた後、地味に前座で4連勝していた。石原夜叉坊戦もパンチでダウンを奪われたが、その後打撃のヒット数で優勢となり判定勝ち。しかし前回はナザニエル・ウッドにチョークで一本負け。 ペ…
フェザー級。 地元メキシコのマルコ・ポーロはTUFラテンアメリカ出身。ここまでは前座戦線で4勝3敗。判定勝ちが1試合あるだけで、残りはすべてKO決着。マ・ドンヒョンにも激闘の末にKO勝ちしている。前回までライト級だったが2連敗中で、この試合から階級を…
女子ストロー級。 ブラジルのカルネロッシはMMAデビュー戦で敗れてから11連勝でUFCと契約。8月のウルグアイ大会でデビュー予定だったが、相手の負傷により流れている。 ムエタイバックボーンのヒルはUFC再契約後3勝5敗。InvictaではKO勝ちも多かったが、UFC…
フライ級。ペティスは5位。 10代でUFCと契約し、不動のランキング1位だったベナビデスに勝利したペティス弟だが、ジュシー・フォルミーガに敗れると、フライ級廃止騒動もあって階級をバンタムに戻した。しかしバンタム級の初戦ではロブ・フォントに判定負け…
ライトヘビー級。 コンテンダーシリーズブラジルで勝利しUFCと契約したモレイラだが、2試合とも1RKO負け。ローカル時代は9勝1敗で、9勝すべてがフィニッシュ勝利(1KO 、8一本勝ち)。UFCで対戦したのが無敗のアロンゾ・メニフィールドとミドル級から上げて…
女子バンタム級。14位ユーバンクス、15位コヘイア。 グラップラーのユーバンクスはTUF決勝の女子フライ級王座決定戦を減量失敗で欠場。TUF後もロクサン戦で体重オーバーしたため、前回からバンタムに戻しているが、初戦はアスペン・ラッドにテイクダウンから…
ライト級。 TUFラテンアメリカ3で準優勝したペルーのプエレス。TUF決勝はボディブローでダウンしパウンドでKO負け。前戦はキックバックボーンのフェリペ・シウバに対し、打撃で劣勢な展開が続き、何度も引き込みを見せるも極められず。3Rにまたボディブロー…
6時開始。
トフィック・ムサエフ(アゼルバイジャン)vsダミアン・ブラウン(豪州) 一番厄介な地味強ムサエフ。元UFCファイター相手にどれだけできるか。 ジョニー・ケース(米国)vsホベルト・サトシ・ソウザ(ブラジル) 正直かなりもったいない組み合わせ。サトシ…
ヤイール・ロドリゲス 1.95 ジェレミー・スティーブンス 1.87 カーラ・エスパルザ 2.05 アレクサ・グラッソ 1.80 ブランドン・モレノ 2.50 アスカル・アスカロフ 1.59 アイリーン・アルダナ 1.21 ヴァネッサ・メロ 4.85 マルティン・ブラボー 1.91 スティー…
ライト級5分5R。セラーニ4位、ゲイジー5位。 両者ともに劣勢になっても引くことがない激闘型ファイター。セラーニは4試合連続、ゲイジーは5試合連続でボーナス獲得中。タイトル戦線は王者ヌルマゴと、セラーニに勝ったファーガソンの対戦が濃厚だが、ファー…
ライトヘビー級。テイシェイラ9位、クリロフ13位。 来月40歳になるテイシェイラ。UFC5連勝でJJのタイトルに挑戦したが完敗。その試合から10戦では5勝5敗でじわじわランキングを下げ、ここ2試合はノーランカー相手にオッズも僅差になるほど評価が下がっている…
ヘビー級。 実に4年ぶりの復帰となるダフィー。10年前のUFCデビュー戦では7秒でKO勝ちし、ヘビー級最速フィニッシュ記録を現在も保持している。しかし次戦で逆にKO負けすると、UFCと揉めてリリース。日本でアリスターとDREAMのタイトル戦で対戦したがKO負け…
ウェルター級契約だったが、ペレイラが1ポンドオーバーでキャッチウェイトに。 異次元MMAの体現者ペレイラ。三角飛びバク宙パスガード、飛び蹴りなど、奇想天外な動きで観客を沸かせるが、一方では無駄な動きで星を落とすことも多く、戦績は23勝9敗。UFC初戦…
ミドル級。ホール12位、ACJ13位。 UFCトータル7勝7敗のホール。TUF出場時は未来のUFC王者と持ち上げられていたが、TUF決勝でケルヴィン・ガステラムに判定負けして以来、期待を裏切ることが多い。しかし、日本大会でのゲガール・ムサシ戦でローリングソバッ…
ライトヘビー級。サークノフ15位。 ラトビアのサークノフはUFCデビューから4連勝。そこでUFCと契約で揉めて、リリースになりかけてなんとか契約がまとまったものの、その直後の試合で秒殺KO負け。そこからは1勝3敗。柔道の投げからのテイクダウンが武器だが…
ヘビー級。ティブラ14位、サカイ15位。 ポーランドのティブラはUFC4勝4敗。ヘビー級の下位の方でやや勝ちが多いが、トップ10ランカー相手には差を見せられて敗れている。UFCでは2度KO勝ちがあるが、それ以外の試合ではテイクダウンしても押さえ込みから先に…
バンタム級。 代役で急遽UFCデビューが決まったメインカードのトリスタン・コーネリーを除くと、最後に登場するカナダ勢となるスミス。会場のあるブリティッシュ・コロンビア州出身。5月に代役としてUFCデビューし、同じカナダ勢のベテラン・ミッチ・ガニヨ…
バンタム級。 昨年のTUF27バンタム級で優勝した地元カナダのカトーナ。無敗の中の無敗を決めるというTUFで優勝し、優勝後の初戦も勝利したが、前戦でマラブ・デヴァリシビリのしつこいタックル連打にテイクダウンを許し、判定負けでMMA初黒星を喫した。柔術…
フェザー級。 レスリングベースのグラップラーで、UFCでも6勝中4つのチョークでの勝利があるスケリーだが、現在キャリア初の連敗中。前回はボビー・モフェットのギロチンに苦しみ、試合を止められた後タップしていないと抗議したが裁定変わらず(後に提訴し…
バンタム級。 ベテランスモルカはアルコール中毒で一度リリースされたが、昨年の中国大会で再契約。UFCデビューとなる地元のスムダルジに終始一方的に攻め続け、最後は腕十字でタップアウト勝利。しかし2戦目はマット・シュネルに必殺のギロチンから三角絞め…
ライト級。 地元カナダのプレポールク。今回、カナダ勢は4人だけだが、UFC2勝1敗のカトーナを除くと、メインカードに代役出場のコーネリーはデビュー戦、プレポールクとコール・スミスはUFC1戦のみ。4人合計でも5戦3勝2敗。プレポールクは前回地元大会で負傷…
6時開始。